おヒマな中年二輪愛好会レポート

2009.02.01 めがね橋とねじれ橋 近代土木遺産

「近代土木遺産を訪ねて」シリーズである

こんなマニアックな目的地は
誰も付き合ってくれそうになかったので
一人で行ってみることにした

@めがね橋(明智川拱橋)
Aねじれ橋(六把野井水拱橋)

両方とも1916年(大正5年)に、現三岐鉄道北勢線の
近代土木遺産に指定されている“橋”だ

場所は左の地図を拡大したりして確認して欲しい

まずは「明智川拱橋」通称“めがね橋”
「拱橋(きょうきょう)」とはアーチ橋の意味

大正時代のものってくらいだからもっと趣のあるものだと思っていたが
コンクリート作りであり、事前期待よりすっきりしていた

桑名といなべ市の阿下喜を結ぶ三岐鉄道北勢線は
以前の運営会社(近鉄)が赤字のため配線を表明したが
2003年より引き継いでいる

軌道幅762ミリの特殊狭軌で、新幹線(1435ミリ)の約半分のため
平均速度は30km/hに抑えられている

右の写真は、建設当時の同橋である
(ウソだぴょん)

そして、鉄道を200mほど西へ進んだ所にあるこの橋
正式名称は「六把野井水拱橋(ろっぱのいすいきょうきょう」
通称が“ねじれ橋”

このような工法の橋を総じて“ねじれまんぽ”と言うらしい
なかなかリズミカルなネーミングではないか

集落の中にひっそりと現役のまま佇んでいるのだが
「近代土木遺産」の中ではAランクである
国重文に値するとも言われているらしい

コンクリートブロックで造っているのだが
アーチに沿って積み重ねると
このように“ねじれ”てしまう

“ねじりまんぽ”・・・リズミカルである
ボーっと見ているとクラクラくる

煉瓦造りの“ねじりまんぽ”は他にも例があるが
コンクリートブロックの“ねじりまんぽ”はここだけとのこと

地味な場所に存在していることもあり
一般的にはあまり知られていないが
後世に残したい遺産である

 

 

さて今日は天気が良く、風は強いものの厳しい寒さはない
帰路に、去年末見学した「木曽川ケレップ水制群」のある
長良川と木曽川の背割堤を走ってみることにする

立田大橋から北上を開始
しばらくは舗装路が続く

北西からの風がメチャ強い
直線なのに、バイクは左に傾いたままの姿勢だ

しばらく走り、これから単調なオフ道が始まる

白鳥の群れを見つける
(バックには雪をかぶった御嶽山)

途中こんなのを見つける

こんな道があったので
わくわくしながら、その先まで歩いて行くと

確かに船着き場らしきものはあったが
使われていない様子だった

 

 

この後、稲沢マラソン(?)の渋滞に巻き込まれながら
無事に帰着した

前週、まえ〜さんから教わった「スタンドターン」(正式名称不明)
を今回は多用した
CBでは恐くて出来ないが、RHなら簡単に出来た

 

◆走行距離:102km
◆食費:560円(牛鮭定食大)

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