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寒い時はオフ道で暖まるのがいい 以前より“観光”したかったオフ道であり そんな、広見林道観光してきた中年は 今回の企画も“挑戦”ではない @集合場所:マック勝川橋店 |
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集合は「マック勝川橋店」、出発をam9:00とした 「ヒマ中キーホルダー」の引き取りにキャンセルが発生したので |
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直行で「広見林道」へ向かうのでは、ありがたみが薄い ところがこの「まわり道」は信号が多すぎて少々うんざり |
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「広見林道」へは、八草(西側)からと、加納(東側)からの進入出来る しばらくは舗装農道でまったり |
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本気で「通っちゃダメ」を主張できないゲート 平坦未舗装路を走っていると対向バイクとすれ違う |
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対向バイクは地元住民のにしさんだった 10:20、手頃な場所で休憩する |
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この追分の左右どちらからでも行けるのだが しばらく走り、現れたのがこれだ |
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追分まで戻り、下りの道から左方へ“山登り”する その後はしばらく平坦(ゴテゴテだが)なオフ道を楽しむ |
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第一段階の「広見林道」たる“キャニオン”が現れる “キャニオン”を前にして、少々怖気づく観光客の面々 |
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先人たちの走った道を慎重にトレースする 大雨になると“川”と化すことが容易に想像がつく |
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10:40、もはや「道路」としての原型を留めていない川底と化したトコに到着 |
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数十年の雨水の浸食の凄まじさを“徒歩”で感じることとする 整地されていても急な勾配だと想像できるこの部分 |
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かつての路面だったラインは 我々は“観光”で来ているので、分不相応なことはしない |
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枯れた川底・・・・ |
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40分ほど“徒歩”を楽しみ、反対側(加納)へ向かう事にする 予想していた「水たまり」は少なかった |
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渋滞の先には転倒者 でも、レポートのネタを“あえて”提供としようとするなら |
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そして、反対側(東)へは地元住民の待伏せ者が先導 東口(加納)で、拉致した待伏せ者を放免する |
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まずは尋常な舗装林道 そして、やる気はあったのだが |
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まずはプチアタック区間 去年の夏に新しく購入したデジカメより |
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12:15、“壁”を前にして休憩 ほとんど「あきらめ感」がオイラの本能を支配するのだが |
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果敢にも、おっさんがアタック しかし、その先で断念することになる |
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戻りの“傾斜区間”で、谷側の意識が過剰だったゆえ 30分ほど“観光”を楽しんで |
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厳しいと言いながらも、「崖っぷち」など命の危機が少ないため 尋常な道路に出てホッする・・・2回目 |
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13:05、お昼ごはん場所到着 中京大学に近いだけあって、安価でボリュームのあるメニューが多い |
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雰囲気でオーダーしたものの「ネギみそ」が何なのかわからなかった “がっつり定食”と名付けるだけあって、豪快である |
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こちらはEDさんの「ミックスカツ定食」 この間続々と学生が入店し、みるみる満席となる これはメニューには無いのだが 見た目のインパクトに、EDさんの羨ましそうな目が印象に残った |
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そんな、ワンオフのオーダーに応えていただけそうなお店は ■店名:めん処いけの 満席で忙しいはずなのに、店主が駐車場までお見送りに出てきた |
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満腹・満足してお店を出ると、何やら怪しい雲行き 本日の走行距離:132km |
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本日“観光”した「広見林道」は、進入しちゃいけない道であり |
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