おヒマな中年二輪愛好会レポート

2011.11.08.06 九頭竜の林道と温見峠

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前週北海道へ旅立つ直前
フェリー乗り場待合室にて、おっさんへ「次週はオフ道走りたい」と話した

「九頭竜」の林道企画は以前より温めてあったらしい
その場でツーリングマップルを見せられ
「峠からの眺めは最高」と記載されているのを確認
即行で今回の企画が決まった

本日の道程
@集合:道の駅「にわか茶屋」
A避難:道の駅「白鳥」
B休憩:道の駅「九頭竜」
C 引き返し場所
D休憩:温見峠

出発を8:00として、道の駅「にわか茶屋」に集合
曇っているおかげなのか、蒸しっぽいものの暑さはあまり感じない

これから向かう方面の雲はとっても怪しげだが
この季節、降られてもダメージは少ない

雨雲に立ち向かうかのように出発したのは

 ■おっさん:シェルパ
 ■にしさん:XLR250
 ■いわちゃん:XR230
 ■平光さん:XT250X
 ■EDさん:DT125
 ■まつ:セロー250

8月とは思えないくらい、涼しいR156である

九頭竜へはK314(ウィングヒルズ白鳥や石徹白シャーロットの道)へ入り
“流しソーメン”で超早いお昼ごはんを済ませて
そのまま石徹白ダムを経て到達する筋書きであった

期待通り、降ってきやがった

9:00ころ
当初より時間調整のために予定していた道の駅「白鳥」到着
まだ雨足は強くなかったので“流しソーメン”への意欲は高い

時間調整のため仕方ないので、北海道の土産話を聞かせてやった

1時間余りダベダベするが、雨足は強くなるばかり
ようやく“流しソーメン”はあきらめ、道の駅内の食堂へ入る

こんな時間でも「ごはん」にありつける道の駅はうれしい
それぞれ好みのお昼ごはんをオーダーする

オイラは「朝定食」をごはん大盛りで注文(700円)
このシンプルなメニューは一日中提供してほしいと思う

雨の中標高1,000m近い山の中を走るのを嫌い
南へ戻り、油坂峠から九頭竜へ向かうこととした

各自カッパを装着する
驚いたことに、カッパを用意していなかったのはオイラだけだった
(最初から濡れるつもりでいたとも言う)

R156を南下し、R158油坂峠の旧道を楽しむ

県境を越え、福井県に入ると

急に雲がなくなるマンガのような展開になる
対向車から見ると恥ずかしいような、暑苦しい「カッパ姿」である
オイラは“勝った”とほくそ笑む

みなさん道端で「カッパ」を脱ぐ
天候の回復にモチベーションも上がってきた

11:30、道の駅「九頭竜」到着
当初の予定通り「オフ道」へ向かうことが決まる

R158から、こんな交差点を左折する

停まるとジリジリ暑さを感じるが
走りだすと爽快である
何故か、おっさんのペース早い

一呼吸して未舗装路へ突入

なにしろ自然が育ちすぎている
この季節はしょうがないが、走りにくいったらありゃしない
でも、ガレは少ないので安心できる

間もなくの作戦会議
この先どうすっか・・・

満場一致で“突破”と決まる
良い子はマネしちゃダメだ、いいか絶対にだぞ

「どっちでもいいよ」っぽいゲートを元に戻して、“登り”を続行する

特に日の当たるトコは“緑”が多く、眺望はあまり良くないのだが
たまに開放感のある場所もある
湿った“緑”にタイヤを滑らせながら景色も楽しむ

もうね「九頭竜グリーンロード」と名付けたいほど

ちょっと開けた場所で休憩
“獣”が出そうな雰囲気だが、身の回りには“虫”だらけ
ウザいったりゃありゃしない

12:45、ツーリングマップルで「眺めは最高」とされている地点に到着
確かに眺望はステキだが、ここを“最高”とした昭文社のセンスを疑う

ここから先は大きなガレが残っており、ワダチは消えている
徒歩で探索に向かう

だんだん草深くなり、足下さえ見えなくなってくる

自然の中で、進路会議を行なう・・・・撤退だ
あと2割ほどの下りなのだが「無事帰着」のため断念する
大回りして「温見峠」に向かうことも、ここで決定される

ウザい“虫”どもに脅かされながらの集合写真(メンバーの顔がこわばっている)

登ってきたグリーンロードを下るのは少々ウンザリするのだが
13:05、下山に向かう
位置は、だいたいこの辺である

この林道、谷側にも自然が生い茂っているので
あまり恐怖感はなかったのだが
たぶん、断崖絶壁の箇所が多いと思う・・・良い子はマネしちゃダメだ

2速のエンジンブレーキでソロソロと下る
登りでは気がつかなかった風景も楽しむ

K174→R158で少々戻ってK230へ接続する
何度も九頭龍へは来ているが、南側を走るのは初めてだ

所々枯葉や、ガレが適当に落ちており緊張を強いられるも
日なたでは概ね快適な道である

だが、峠からぶっ続けで走っているので強制休憩・・・14:45
疲労からくる居眠り運転を防止しなければならない

ようやくR157へ接続する

中途半端に快適なR157のこの部分だが
交通量は皆無である
この道での福井県と岐阜県の接続は、完璧に遮断されている

温見ストレートを福井県側から進入

温見ストレートを越えると
いよいよR157の酷道たる所以を発揮する
「石畳」かと見間違えるほどの「コンクリ破片地面」は愛嬌だ

15:45、念願の温見峠に立つ
通りぬけが出来ないので、登山客と思われる駐車車両のナンバーは
「福井」だけだった
それにしても今日は“虫”がまとわりつく・・・ウザくてしょうがない

“峠”の看板が無かったので不安になり、ナビを確認する
県境であることを認める

せっかくなので集合写真
カメラのストロボにハレーションが発生・・・ご利益ありがたい写真ができあがった

幾多の障害を乗り越え、R157の南下を行なう
R157名物“洗い越し”
これが正しい“洗い越し”の乗車姿勢である

一応通行止めではあるが、現役の国道

最後の障害を乗り越え、R157の南下続行
その後、迂回路の迂回路を経てR418に接続する

17:00、名も無き交差点にて
R418で南下チーム・R157で南下チームと分かれ解散となる

気合いの入ったDT125は
およそエコには馴染まない「白煙」をまき散らしながらR157を疾走する

オイラは帰路途中にガマンできなくなり、台湾ラーメンを食す

■本日の走行距離:328km
■本日の食費:1,600円(おにぎり、朝定食、台湾ラーメン)

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