おヒマな中年二輪愛好会レポート

2012.08.05 御嶽パノラマライン

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“クソ暑い”のが尋常ではない

「省電力」が叫ばれる昨今
自宅でエアコンを作動させるのに、罪悪感すらおぼえる

ならば「涼しいトコへ行こう」となるのだが
「涼しいトコ」で小時間滞在して、すぐに山を降りてしまい
苦労の割りには、あまり恩恵に授かっていない

ならば「涼しいトコを走ろまい」ってことになり
高度1,000m越えを継続して通っている“道”を選択した

往路には、ヒマ中企画では珍しく“上道”を使用
これも、街並みの喧騒を避けるための措置であったが
やはり“上道”はつまらん

だが、標高の高いトコを通っている道は
事前期待通り、涼しくて爽快であった

お昼ごはんは、開田高原で楽しむ

@集合場所:中央道「虎渓山PA」
Aお昼ごはん場所:あいばし亭
B解散場所:道の駅「飛騨小坂」

中央道「虎渓山PA」を、ちょっと早めの8:00出発とした
今回特に集まりだすのが、早い早い

そんな、“口減らし”のために追い出された中年たち(参加表明順)
 ■おっさん:Z1000
 ■つるさん:CB750F
 ■淳爺さん:F650GS
 ■しかちゃん:R100CS
 ■KATOさん:ムルチストラーダ1200s
 ■ガッキーさん:バンディット1200s
 ■GGさん:F800R
 ■ヤマさん:FJR1300
 ■りゅうちゃん:XT660Zテネレ(デビュー)
 ■おーじろうさん:FZ-1(お披露目)


 ■タカさん:ZRX1200だえぐ
 ■コロちゃん:CB400SB
 ■まつ:CB1300SB

7:00少々過ぎた頃から続々と集まりだす

だが、既にクソ暑く
腹の出た平均年齢“半世紀”を越えた集団のむさ苦しさが
さらに拍車をかけ
小学生以下のチビッ子の親権者から怪訝な目で見られる

他人からの視線に無頓着な中年たちは
そんな“痛い視線”に気づく術はない

しかし「さわやかな中年」を目指す我らでもある

伊那SA手前の小黒川PAまで中央道を一気に北上の旨
おっさんから本日の道程の説明があるが、誰も聞いちゃいねぇ
そんな中年ばかりなので、今回は無線を準備した

出発予定時刻の25分前に、虎渓山PAを後にする

中央道は、恵那山トンネルを抜けたら景色の変化に富むのだが
それでも、退屈極まりない

中津川ICで降車し、R19の北上も考えたのだが
たまには“変化”を付けようとしたのだが、・・・・つまらん

9:00、予定通り「小黒川PA」到着
日陰であれば、ジャケットを脱がずにすむ
各自、水分補給を過剰気味に摂取

反応は薄いと思われた今回の企画だが、結局13台の参加

伊那ICで降車し
権兵衛ストレートを、いつもとは逆に進む

伊那市内を一望できる風景もステキだが
中央アルプスに“突っ込んでいく”気分になり、これもステキ

高規格な権兵衛街道は深い緑に包まれている
今度、早起きして「旧道」に再び訪れたい

交通量は予想に反し少ない
乾燥した空気の中を快適に走行する

R19に接続し、ちょいと南下する
対向車は多い

10:00、時間調整のため休憩
以前、おっさんの“立ちゴケ”発生場所の、道の駅「木曽駒」

毎回、見ているバイクは同じはずなのに
毎回、同じ説明を聞き、同じ感心をして喜ぶ・・・無邪気だ

10分ほど休憩の後、R19の南下を再開
そろそろ、お腹も空いてきた

木曽福島からR361で西へ向かう
交通量はグンと少なくなり、景色も楽しみながら走行

高原っぽい風景の中をストレス無く走る
今度は、この道を使って高山まで出てみようと思った

10:40、お昼ごはん場所到着
気温は高いものの、空気は乾いていて不快感はない

メニューの前で固まる中年たち
他のお客さんの迷惑

外の席がよかったのだが、入り口付近の「予約席」へ案内される
ちなみに、GGさんは先週も訪れた様子

ほぼ全員が「ランチ」(1,200円)を注文
オイラは「生姜焼き定食」・・・ランチにしときゃよかった

ランチは
前菜3種・生野菜サラダ・メインディッシュ・ライスorパン・デザート
飲み物(コーヒーor紅茶orハーブティ)
・・・写真はヤマさんの「ごはん大盛り」

つるさんは「パン」を選択

そんな、開田高原で“そば”以外を楽しむことができるお店は

 ■店名:あいばし亭
 ■定休日:7・8月は無休、それ以外は木曜日
 ■営業時間:10:00〜17:00(ランチタイムは11:00〜14:00)
 ■お店のサイト

併設の、農産物直売もお値打ち

1時間ほど「お昼ごはん」を楽しみ、いよいよ本企画メインに向う
ところが、F800Rのセルが回らない
みんなで、あちこちいじり回すがダメ・・・オイラは傍観者

押しがけも試すが、エンジン始動の気配なし

40分ほど粘るが、結局JAFを呼ぶことに・・・・
GGさんには気の毒であるが、置き去りにすることにした

普段の備え(保険+JAF)で中津川まで移動
いったん自宅へ戻って軽トラでF800Rを持ち帰ったとのこと
原因がわからないだけに、さぞかし悔しい思いをしたであろう

でも、無事に帰着できて良かったっす

全員が後ろ髪を引かれる思いでR361を西へ向かう
(※後ろ髪が無い人もいる)

長峰峠を越えたら、R361とはおさらばし
チャオ御岳スキー場方面へ向かう

道幅の振幅が適当にあり
交通量は少ないものの、適度な緊張感を楽しむ

高度もだんだんと上がってきており
ジャケットを抜ける風が気持ち良い

御嶽山に近づいてきているのが“匂い”で感じるのだが
雲に覆われている

別角度から望んでも
雲に覆われている

13:00、チャオ御岳到着、高は1,700mくらい
計算上、下界より12℃ほど気温が低く、日なたでも涼しい
できれば、ここを動きたくない

修行僧、現在は「写真」の修行中らしい

だんだん大胆になってきた
大須のコスプレ会場に、こんな人がいそうである

で、撮れた写真が・・・・これだ→

絞りは手動なのだろうか
陽あたり良かったのに、背景をボカしてありステキだ

だが、マフラーが残念


30分弱涼んで、「ちょっと険しくなる」と周知し
いよいよメインの「御嶽パノラマライン」へ向かう
テンションが上がってきた

スキー場周辺は二車線で、何の不安も感じさせない

どこからが「御嶽パノラマライン」なのかよくわからんが
道は突然細くなる

しばらくは林間道を、対向車に注意しながら走行
こんな道が、20kmほど延々と続く

この先の「展望所」は外せないポイント
先導に「停まれ」と5回くらい念を押しておいた

徐々に高度を低くしてきているが
それでも、体感温度は爽快を保つ

13:55、大平展望所到着
やはり、御嶽山は雲に覆われている

あづま屋を占拠し、ダベダベしながら雲が引くのを待つ
・・・・無風だ

初めて「御嶽パノラマライン」を走った時
道の細さに加え、くどいくらいの長さで正直“うんざり”した

だが、ここで御嶽山を見た時に、そんなストレスは一気に解消し
今回もその勇姿の眺望に期待したのだが、こればかりは“運”だ
冬季閉鎖になる前に、再度訪れてみたい

あまりにも快適で、ダベダベがダラダラ続く

40分ほど休憩の後、パノラマライン西進の再開
写真では撮れなかったが
左側(南)に広大な山地を眺めながらの走行だ・・・・対向車に注意

ここまでの下りはかなり長いので
「エンジンブレーキ」の多用を指示しておいた
高度が下がると、気温の上昇が体感できる

15:00、道の駅「飛騨小坂」到着・・・クソ暑い

ここから各メンバーの自宅まで
近い人で100km程度、遠い人は200kmを超えるだろう
体力の衰えの個人差を鑑み、ここで解散することにした

それぞれのペースで休憩を取りながら、好き勝手に帰っていただく

ヒグラシの鳴き声を背に受けながら解散〜

■本日の走行距離:388km
■本日の食費:900円(生姜焼き定食・・・ランチにしときゃ良かった)

解散後、南下するに従い雲行きが怪しくなり
案の定夕立と遭遇することになった

各参加者の帰着報告をまとめた
■完全回避
 おっさん
 おーじろうさん

■たぶん回避
 りゅうちゃん
 GGさん

■ちょっと濡れた
 KATOさん
 しかちゃん
 コロちゃん
 ヤマさん
 ガッキーさん

■もう、ずぶ濡れ
 タカさん
 つるさん
 淳爺さん
 まつ

この季節、雨に濡れるのも楽しい

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