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先週はR303を西進して敦賀まで出かけた 現在は快適なR303 ヒマ中通勤路として使用頻度の高い「R303」 お昼ごはんは |
【国道303道】Wikipedia(抜粋)より 岐阜県岐阜市から ■総距離:126.2 km |
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@集合:道の駅「柳津」 A旧道スタート:「北山隧道」 B休憩:道の駅「ふじはし」 Cお昼ごはん場所:八草峠 Dおまけポイント:杉本隧道 |
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そんな、管理人の自主学習的な企画に参加したのは(走行順) お見送り |
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出発を9:00として、道の駅「柳津」に集合 朝の冷え込みと、目的地が山の中であることから |
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定刻となり、旧道アクセスまでおっさんの先導で出発 行く手を遮るトラックを回避したら、早々に迷走がはじまる |
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墨俣のミニストップで「コンビニ弁当」を購入 シングルバーナーやテーブル・椅子の準備があるため |
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揖斐川に移り、北上を再開 久しぶりに「旧通勤路」を使用 |
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R303に接続してすぐの「新北山トンネル」の旧道に入る その小さなトンネル「北山隧道」を抜けると |
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9:55、「北山隧道」を抜けたトコで休憩 しばし「風光明媚」を楽しむ |
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ここから道の駅「ふじはし」まではオイラの先導 「北山旧道」に残る一軒のお店 |
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現道のR303を少々経由 久瀬トンネルの旧道 |
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樫原トンネルの旧道、樫原隧道を抜けたところで小休止 そろそろ紅葉のはじまった山並みと相まって |
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マラソン試走者のジャマをしないよう 椿井野トンネルの旧道を抜けたら「ふじはし」である |
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10:30、道の駅「ふじはし」へ裏側から到着 この後も、トンネル・橋ごとに旧道は存在するのだが |
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10分ほど休憩して出発 去年6月に共用開始の「奥いび湖大橋」 |
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いよいよメインの「八草峠」の旧道 その“脇”を突破しようとする「ヒマ中ドM軍団」 |
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落ち葉・苔・濡れで旧道テーストが満ち溢れている 幅員が一定でないことも「酷道」の期待を裏切らない |
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11:20、八草峠到着 さっそく道端で“食”の準備に取りかかる |
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オイラのメニュー お湯が沸く間におにぎりをたいらげ |
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食後のコーヒータイムに、この御方は「純和風」で挑む まるで外科医の手羽先のような手の運びに、全員が見惚れる |
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こうしてお昼ごはんの時間を“もったり”と過ごす 峠小僧のXLRは、予想通り南へ向かう未舗装林道へ突入 乗用車3台に分乗したご老人十数名様が来着したので、さっさと集合写真を撮る |
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12:30、滋賀県側は「通行止め」とあるものの これが抜けられれば儲けモンである |
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旧R303と町道の分岐地点 この先の旧R303は、およそ修復するつもりのない雰囲気なので |
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運良く、現R303に接続することができた この後の「R365への効率の良い接続」は打ち合わせ済みだが |
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そんな期待を裏切り この試走は「ロード企画で使用可能か?」が目的である |
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間もなく現れる「杉本隧道」 幅員は3.3mのため、内部での離合は不可能 |
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地元車の通行は予想より多いので 北国街道(旧R365)へ接続 |
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途中にあった「廃校」っぽいトコで休憩 10分後、融雪シャワーを浴びながら現R365を南下 |
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R303の古い方へ接続する 档鳥坂(あっとりざか)隧道手前で、後方記念撮影 |
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現R303に接続 |
R303を東進するのが“非日常”で楽しい |
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14:00、道の駅「さかうち」到着 ここで解散とするも |
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面倒なので、写真を淡々と貼る |
今回走行の中で、一番平均速度が高かった |
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15:20、いつもは往路で「見るだけ」の“粕川ふれあい広場”にて休憩 これにてようやくの解散 |
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■本日の走行距離:229km いよいよ紅葉の季節ですな〜 |
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