おヒマな中年二輪愛好会レポート

2012.11.24 長野隧道と亀八食堂

トップページツーリングレポート2012 > 長野隧道と亀八食堂 ←今ここ

常時混みやがる「東名阪」や、R23で南下することしかできないので
三重県中南部の企画がほとんど無い
今年の企画を振り返っても、四日市と菰野町のみだ

今回の企画は、2012年に「三重県」の痕跡を残すため
手頃で手軽な「亀八食堂」を選択
だけではつまんないので
オイラ個人的趣味の「明治のトンネル」を組み入れてみた

そんな、渋滞をモノとのせず、集まったメンバーは(参加表明順)
 ■おっさん:Z1000
 ■ヤマさん:FJR1300
 ■にしさん:GSX1400
 ■EDさん:VTR1000
 ■シュウさん:Z1
 ■つるさん:CB750
 ■タカさん:ZRX1200
 ■gooさん:W800
 ■まつ:CB1300

亀山PAお見送り
 ■マカ王さん:ZZR1100

@集合:名阪亀山PA
A温故知新:長野隧道
Bお昼ごはん&解散:亀八食堂

9:00出発として、東名阪亀山PAに集合
東名阪は、桑名を過ぎた辺りから渋滞が始まっていた

今日は、ここから南も交通量が多そうなので
関から「グリーンロード」で南下することにした

出発前の“だべりんぐ”を存分に楽しみ
定刻ちょこっと過ぎ出発

ようやく完璧冬装備となり
気温は低めだが風は少なく、凍えることはない

亀山ICで東名阪を降車
EDさんは、亀山スマートからここまでの数100mの上道

三重ライダーがこよなく愛すると言う「グリーンロード」
北海道の道を思わせる「まっつぐ&上下」を楽しむ

R163に接続
この道は関ヶ原後に藤堂高虎が、津と上野を結ぶ官道として整備した
「伊賀街道」に沿うように設置

実際に整備したのは人夫さんなのだが

平成20年開通の三代目「新長野トンネル」を横目に
旧道に入る我ら“ヒマ中探検隊”

いまだに「国道」の指定があるだけに、整備が施されている
落ち葉は、ちょこっと多め

9:50、旧長野トンネル前到着

昭和の時代に活躍した二代目「旧長野トンネル」は
完全シャットアウトされ、その余生を静かに暮らしている
目指す初代「長野隧道」は、こいつの上部に存在する

現地の看板で、その位置関係を知る
江戸→明治→昭和→平成の「長野峠越え」の移り変わりを如実に物語っている
(「本能寺の変」後に家康はこの峠を越えて岡崎へ戻った・・・・という説がある)

明治18年といえば、12月に内閣制度が創設され、伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任した年だ

バイクを停めた場所から、明治の「長野隧道」まで200mの道標

初めて訪れた時は手探りでさまよったのだが
現在はご覧の案内が施されている
(昭和のトンネル向かって左手山側)

さっそく道標の示す先へ山登りを開始する
EDさんの海軍将校帽子「黒バージョン」デビューでもある

急ではあるが、斜面に簡易な階段が施されており
少なくとも“藪こぎ”はしなくていい

かつては「荷馬車」が通ったであろう、旧旧道
崩れる法面と、成長した自然で面影が残るのは僅かである
谷側は旧道へ向かって急斜面、というか崖であり
ほどよい緊張感がある

初代「長野隧道」に到着
土砂に埋まっていることが懸念されたが、キレイに整地されている
隧道前の不粋だった策も奥まった場所に移動

よくわからないまま喜んでいただいたヒマ中の面々

総石造りの大変美しい“隧道”である
残念ながらその構造を語ろうにも
参加メンバーの興味は「お昼ごはん」に移行している

抜き取られた扁額は、駐車場に陳列(何でそんなことする)

ここで集合写真を撮る
オイラのデジカメじゃぁ光量不足で、明度とコントラストを修正しても、なんだか不気味な絵になってしまった

この「長野隧道」については、平成20年10月の【伊賀広報】を参照願う

「ライダーパンツでは膝が曲がらん」と
言い訳をしながら下山するのは“中年ライダー”の証だ

適度な運動(30m走くらい)を終え
お昼ごはんモチベーションが高まり、再び亀山へ向かう

落ち葉と砂利に少々ビビりながら旧R163を戻る
二代目「昭和のトンネル」までは、現在も“国道”である

そして、現道の三代目「新長野トンネル」を通過する
こいつも100年後には「いにしえのトンネル」となるのだろうか

おそらく冬になれば、雪まみれになるR163を西進する

快適な三重県道668に接続して北上する
大阪在住時に頻繁に走ったことがあるが
ドコに行くために使用したのか覚えちゃいない

名阪のが早いのだろうが、つまんないので
R25(非名阪)で東進する

こっちのが風景を楽しむことができる
並走する関西本線も風情があっていい

R1に接続し東進を続ける

K565に入る
この県道はかつてのR1であり、「東海道」の名を冠している
もうね、知らぬ間に旧道を走りまくり

10:50、亀八食堂到着
既に先客の四輪が数台停まっている

長野隧道前での集合写真に自信がなかったので
お店の開店前に、予備の集合写真を撮る

3秒迷って、こちらを今回の集合写真として採用する

各自、肉1・ごはん1・うどん玉1づつを注文
これだけでも常人にとって量は多い

だが、EDさん・ヤマさん・オイラが同テーブルになってしもうた
隣席のサルベージは確定

5人前の食材投下
食欲の沸く“絵”である

共同作業の「まぜまぜ」
味噌と肉の焼ける匂いで、さらに食欲UP

案の定、隣席は供給過剰となり
サルベージ隊の出動となる

混み始めてきたので、30分少々で退席
駐車場にて“だべりんぐ”大会が開催される

そんな、東海・関西のバイク乗りなら誰でも知ってるお店は

 ■店名:亀八食堂
 ■住所:三重県亀山市布気町1799【地図】
 ■定休日:不定休
 ■営業時間:11:00〜22:00(中休み無し)
 ■駐車場:とてつもなく広い
 ■食べログのサイト

その後解散となり、各自お好きなICより東名阪に乗っかる

今日の走行距離:225km
今日の食費:850円


トップページ