おヒマな中年二輪愛好会レポート

2013.07.14 夏の合宿in大平宿 2日目

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ほぼ夜通し降雨だったようだが
雲の合間から見る空には、久しく見てない“星”が満載だった

TVはもちろん、
携帯電波も届かない「生活原体験」を存分に堪能し
その“不自由”を感じないほど、だべりんぐに没頭

だが、その“不自由”が日常となると
全員が「耐えられない」と言う

文明の利器により「生活の知恵」や
「生活のコミュニケーション」が希薄になっていることを
参加者全員が実感することになる

お遊びで企画した「合宿」ではあるが
意図したこと以上に「不自由」を体験し、楽しむ事ができた

2日目の道程
@合宿所:大平宿(からまつ屋)
A休憩:名も無き休憩所
B鍵返却:アルススポーツ
C休憩:道の駅「平谷」
D解散:道の駅「おばあちゃん市」

ヒマ中企画としては遅めの6:30起床
集落中、宿泊は他に4棟存在した

夜通し降っていた雨もすっかり上がり
湿った景色が瑞々しい

さっそく朝食の準備に取りかかる
全員が過剰気味の食材を持て余す

パンにハムハサムニダの二人
今日はスクランブルエッグも挟むニダ

この間も料理長は「豚肉」「鶏肉」を炒める
朝からガッツリと“食”を楽しむ
タカさまのおかげで満足度200%

残り物とはいえ、ここでのサラダはうれしい

宿代、食材代の精算を終え、部屋の掃除と火の始末を行なう
ここでもみんな働き者・・・オイラは傍観者

8:30、2日目の行動を開始
標高が1,000mを超えるので少々肌寒い

路面は濡れているが、降雨の気配は無い
気持ちの良い「朝ツー」である

県道沿いにも“廃墟”は存在
中には「食堂」として期間限定で営業している建物もある

鍵の返却のため、飯田市街地をモタモタ走る
ここでも標高500mあるのだが、蒸し暑く感じる
走行中に降られなかった喜びで満面に笑みを浮かべる

余裕を持ってガソリンを補給

10:40、道の駅「平谷」到着
相変わらずバイクが多い

おなかは空いていなかったのだが
他のお客さん少なかったので、今のうちにお昼ごはん

1時間ほどウダウダして
今回の最終道程にむけて出発
24時間で少なくとも5kgほど体重増加

道の駅を出てR418→K33→R363の定番通勤路で西へ向かう

12:40、道の駅「おばあちゃん市」到着
ウダルような暑さに襲われる

日陰にいないと溶けてしまいそうだ
30分ほどウダウダして解散となる

本日の走行距離:158km(2日間計313km)
今回の宿代:2,100円(薪一束付き)
今回の宴会食事代:1,000円
本日のお昼ごはん代:850円(焼きそば定食)

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今回の合宿所は、
住民の集団離村後に「のこす会」による保存運動がはじまり
平成2年に飯田市の「ふるさと創生事業」で民家を整備
「使いながら残す」ことを基に一般に開放されている

江戸時代から明治に建てられた民家は20棟ほど残されており
どの民家にも「囲炉裏」が存在し、「囲炉裏」が生活の中心だったため
“いろりの里大平宿”と称されている

飯田市までの鍵の授受が少々面倒ではあるが
不自由な中での生活原体験を行なうのには最適だ

【NPO活動法人大平宿をのこす会】

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