おヒマな中年二輪愛好会レポート

2014.05.17 険道&廃村、お昼ごはんは“和食バイキング”

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田舎道をトコトコ走るのが好きだ

だが、走るだけじゃつまんない
「廃村巡り」と「外ごはん」を目的に
R365上石津からK139を抜けて廃村に達するルートを考えた・・@

だが、K139は岐阜県側で崩落のため通行止めの情報があり
AのR306から西進として企画した

だが、EDさんより「R306は崩落遮断」の情報
その後「R421から行ける・・B」とアドバイスをいただき
今回のルートを設定し、参加者を募った

そんな、オイラの個人的趣味に付き合っていただいた方は
(走行順、4台の合計表示排気量は825cc)
 ■EDさん:セロー225
 ■じゅんじさん:セロー225
 ■SEさん:Dトラッカー125
 ■まつ:セロー250

お昼ごはんは、外ごはんではなく
2年前から温めていた「和食バイキング」を試すことができた

9:00出発として「道の駅“立田ふれあいの里”集合
快晴なのだが風が強い
冷え込みもありメッシュジャケットは避けた

せっかちな中年は、予定15分前に出発

9:35、石榑トンネルを抜けたところで休憩
旧道を知る人は“あっけなさ”を感じる

一方、じゅんじさんは「旧道」を徒歩で確かめに行く
今度「抜けられない旧道」を企んでみようと思った

永源寺キャンプからプチ険道34に接続
 ※ちょこっと通り過ぎたが、EDさんの名誉のため内緒

生活道路として管理されているが
四輪の離合が困難なため、R307へ迂回が多いと聞く

険道とは言われているが、それは四輪にとってのこと
軽いバイクなら「快適田舎道」

10:10、滋賀県道34号名物の“洗い越し”到着
「観光用」として造形が施してあると言っても過言ではない

こんな“洗い越し”を有難がるマニアックな我々

“洗い越し”を越えたらさらに山深くなり
K34の幅員は狭くなってくる

吹き溜まりでは針葉樹の落ち葉に少々緊張するものの
トコトコ走るのには快適である

10:55、R306に接続

佐目トンネルの旧道が南側にあり
通行止めでなければアタックしようとしたが
堅牢なゲートが頑張っており、即効で断念

市街地では40km/hを遵守

R306から権現谷林道へ接続
雪が溶けて「旧家」へメンテナンスに戻る元村民は多い
今回、離合する四輪が目立つ(タクシーもあり)

「五僧集落」に向けて北上

11:20、五僧到着

 【五僧集落】

岐阜県との県境に存在した「五僧」
時山(岐阜県)から5人の僧が移り住んだとのこと

関ヶ原合戦で最後に敵中突破を行なった島津軍が
信楽・堺を経て自国へ戻る際に近江へ抜けた峠道でもあり
「五僧越え」とも「島津越え」とも言われている
多賀町と都市交流のある鹿児島県伊集院町の小学生たちが
「関ヶ原戦跡踏破隊」として、関ヶ原から五僧峠を越えて
多賀町までの約150kmを走破する企画が存在したらしい

昭和初期まで60名前後であった集落は
昭和49年に最後の村民が離村し廃村となる

このまま岐阜県側に抜けられそうな気がせんでもないのだが
最終目的地は米原のため、戻ることとする

権現谷林道に戻りK17を目指すのだが崩落のため寸断
写真は撮り忘れたが、後の動画でUターンの様子が映ってる

権現谷林道はこの先行き止まり

少々戻ってアサハギ谷林道にて西へ向かう

11:50、保月到着

 【保月集落】

明治の頃には最大人口が300人を超える
「五僧越え」間道沿いでは最大の集落だ

酒屋や質屋はもちろん
100人が宿泊可能な宿屋も存在した

だが、標高600mを越えるため冬季は雪で閉ざされ
他の集落同様に過疎化が進み、昭和51年に廃村となる

しかし、現在も冬季は無住となるものの
暖かくなる季節には「山仕事」や「古家」のメンテナンスで
保月の“元住民”は戻ってこられる様子

ほどよくお腹が空いてきた
「和食バイキング」への期待感アップ中

保月集落を後にしてK139で西進再開
交通量の多い今日のK139

12:50、霊仙落合集落到着
霊仙山への登山口でもあり
現在は登山客の集合場所としても利用される

悪さする人がいるのだろう
数軒の古家には牽制のためと思われる貼り紙で自衛

集合写真を忘れるところだった

12:55、お昼ごはん場所のランチタイム終了が迫ってきたので
早々に集落を後にする
K17はこの集落が最終地点であり、ここから先は林道

廃村とは思えないほど管理されている「男鬼集落」は素通り

滝谷武奈林道を経て、米原IC西側のR21へ接続

R21を少々東へ向い

13:30、目的のお昼ごはん場所に到着
14:00までに入店すればOKってことでひと安心
ちなみに、集合写真場所からここまでのEDさんは速かった

ランチタイム終了際が幸いして、店内客は一組のみ
先に1,420円を支払い、早速戦闘態勢に入る
こんな時でも海軍帽子のEDさん

人気の「鱒すし」は、あっという間に無くなる

オイラの第一陣
「酢和え」「わさび和え」など
普段口にしない惣菜が大量に摂れることがうれしい

ヘルメットを脱ぐと帽子を被るのはバイク乗りの習性なのか

オイラの第二陣
ごはんは「蒸し寿司」を選択
お味噌汁もお代わりする

我々の後に二組のお客さんが入ったのだが
それでも少ない客数で悠々と「和食」を楽しむ
お客さん少なくても、盛皿が少なくなると即補充され
その都度「○○追加したよん」と声をかけていただける

そんな気配りもうれしいお店は
 ■店名:宿場料理「居醒」(いざめ)
 ■住所:滋賀県米原市醒井688-10 醒井水の宿駅【地図】
 ■お店のサイト

いったんは解散するが「関ヶ原弾薬庫」へ行くことになる

手始めに一帯の入り口に存在した「営門」
取りあえずの説明看板があるが
ほとんどの遺跡は“放置”の状態

この「関ヶ原弾薬庫」については4年前の【レポート】を参照願う

それにしても「ヒマ中戦跡調査隊」は終わってしまったのだろうか?

15:10、ようやく解散となる

 ・本日の走行距離:219km
 ・本日の食費:1,420円(和食バイキング)

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