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いよいよオイラの夏休みのはじまり am4:30出発、上道でひたすら山形県を目指す |
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8/21(土)走行距離:734km ![]() |
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おなか空いたので、妙高高原SAで朝ごはんとした 瑞々しくないサバが食欲を注ぐ |
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翌日予定していた「鳥海高原ライン」を走ってみた 駐車場から鳥海山が間近に眺望できるはずが |
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16:30、3年ぶり2度目の今日の宿着 セローは従業員さん施設の屋根のあるここに停める |
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いよいよお楽しみの夜ごはんタイム 料理は絶妙なタイミングで一品づつ提供される |
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まるまるとしたカンパチ 牡蠣豆腐は濃厚で独特の渋みを堪能 |
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お刺身も常温で提供されるのが新鮮な感じ 魚には吟醸酒って概念があるのでミニグラスでいただく |
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珍しく魚ではなく鳥とウドの味噌焼き 締めのごはんとあら汁・・・もう、大満足です |
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デザートが配膳される前に席を立ってしまったので そんな、ごはんはもちろん、接客も満足できる宿 |
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2021.08.22 山形県酒田市→秋田県仙北市 |
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朝風呂入って、お楽しみの朝ごはん その他の食材も手が込んでいる、非常に満足 |
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8月22日(日)走行距離:253km ![]() |
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この日も東北は全体的に降水確率高い 適当に道の駅で休憩 |
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今日の目的地の一つ「川原毛地獄」着 駐車場にセローを停め現地まで徒歩で向かう |
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ほとんど林道の山形県道323を土砂降りの中通り抜け これが栗駒なのか?なんの感慨もない |
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降雨の心配なくなったので途中の道の駅でカッパ全解除 ビール飲んでお風呂入って、お楽しみの夜ごはん |
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オイラ的メインの「きりたんぽ鍋」 味噌すき焼きの霜降りに期待高まる |
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鮭と海老の配置に調理人のセンスに嫉妬 カレイの照り焼きでビールがすすむ |
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ビールは「田沢湖ビール(ピルスナー)」をチョイス 肴各種 |
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田沢湖を望めるこんな席で贅沢な夜ごはん 締めに天ぷらとごはん |
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スイカを肴に吟醸酒を嗜む そんな、眺望とごはんとお酒に満足な宿は |
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2021.08.23 秋田県仙北市→青森県佐井村 |
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夜ごはんと同じ席で朝ごはん セローは屋根付きの作業場に停めさせていただいた |
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8月23日(月)走行距離:330km ![]() |
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アスピーテライン入り口まで一気走り 十和田湖で降雨の心配なくなりカッパは全解除 |
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今日の奥入瀬渓流は交通量少なく、まったり鑑賞 自然の織りなす景色に感嘆としながらトコトコ北上 |
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今回ソロツーリングのメインとなるはずだった「仏ヶ浦」 そして今日の宿着(唯一電話で予約した宿、他は楽天で予約) |
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散々確認すると大将が電話を受けたがメモ忘れ 部屋はエアコンはもちろん、冷蔵庫・テーブル・アメニティは無い ある意味「非日常」を楽しむことが出来る |
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夜ごはんの時間となり配膳済の自分の座布団に着座 ビールは生中は当然、瓶ビールも無い
缶発泡酒が出てきた |
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鯛もホロホロの身で、味付け無くてもいける だがウニ丼、あんたは期待はずれじゃった |
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当然wi-fiは無いが、圏内であり通信環境は問題無し そんな、コスパは優れているが覚悟が必要な宿は |
2021.08.24 青森県佐井村→青森県鯖ケ沢町 |
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朝ごはんは既に配膳されていたおかずに 女将さんに南下のショートカットをご教示いただき出発 |
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8月24日(火)走行距離:165km ![]() |
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海峡ラインは2車線区間は快適なのだが 高度上がると霧に包まれる・・・むしろ望むところだ |
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下北半島→津軽半島へのフェリーも今回お楽しみの一つ 1時間の船旅を終える |
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今日の目的地の「竜浜海岸」の散策 荒涼とした風景に佇もうとしたが |
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今回のお楽しみの一つである「竜泊ライン」南下途中の このために購入した自撮り棒は宝の持ち腐れとなる |
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なるべく宿泊代は抑えようとしたが他にお手軽な宿がなく 従業員さんたちのオ・モ・テ・ナ・シに不服無く |
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部屋からは津軽富士が一望できる 今回のソロ旅中、一番お客さん多い宿 |
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ビュッフェスタイルは効率的なんだろうけど 今度からビュッフェスタイルの宿は避けようと強く思った |
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写真は撮ってなかったが そんな、団体客・海外客受けする宿は |
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2021.08.25 青森県鯖ケ沢町→岩手県宮古市 |
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朝ごはんもビュッフェスタイル ホテルの従業員さん全員が「わさおTシャツ」を着ていた |
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8月25日(水)走行距離:289km ![]() |
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この日は午前雨、午後は曇りの予報 盛岡→宮古の道路事情に「総力復興」を感じた |
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宿近くの道の駅で「全カッパ」解除 小腹がすいたのでラーメン食す |
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17:20宿in、市街地ビジホ、思うトコあって朝食のみの予約 セローは屋根付き駐輪場に停めさせていただく |
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夜ごはんは宿付近をブラブラと歩いて“瓶ドン”にありつこうと策定 配膳された“瓶ドン” |
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瓶の中にはホタテ・マグロ・カンパチが詰め込んであり 柄の長い木製スプーンで卵黄が全体に行き渡るようかき混ぜる |
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ごま油の風味とお魚各種の旨味、それを卵黄でコーティング 海鮮丼だと一切れが大きいので一種づつの味わいだが これは気に入ってしまった |
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そんな、宮古で是非オススメしたいお店は “瓶ドン”については↓参照願う |
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2021.08.26 岩手県宮古市→宮城県女川町 |
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宿にて必要にして十分の朝ごはんを摂る 陸前高田まで一気走り |
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8月26日(木)走行距離:282km ![]() |
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お昼ごはんは30年弱前に東海地方でも存在した 地獄ラーメン3丁目をオーダー |
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細麺・中麺・太麺から選択可能 配膳された地獄ラーメン3丁目 そんな知ってる人は知ってるチェーン店【らーめんランド】 |
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震災で影響を受けた建造物が「遺構」として 陸前高田市立気仙中学校 |
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旧気仙沼向洋高校 高校は移転し高度の防災施設となっている |
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登米市へ移動し「おかえりモネ」三昧する 観客席 |
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旧登米高等尋常小学校は お盆に気仙沼に帰省するモネをサヤカが見送るシーンの「柳津駅」 |
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16:00、去年振り3度目の今日のお宿着 屋根は無いもののセローは宿泊棟に横付け可能 |
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素泊まりが基本の宿なので厨房は無い オイラは出歩きたくないので夜も朝も予約した |
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そんな、まったり時間を過ごせるお宿は 観光のお客さんより、お仕事関連の宿泊客が多い |
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2021.08.27 宮城県女川町→宮城県仙台市 |
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朝ごはんのメインは「さわら」 ゆっくり出発すれば仙台港へちょうどいい時間に到着可能 |
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8月27日(金)走行距離:62km ![]() |
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当初はフェリー乗り場近くの 途中のSAにて多めのヒマつぶしを行なう |
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10:50、フェリー乗り場着、乗船受付は11:00から 乗船後、とりあえずビール「ぷはぁ〜」って声が出そうになる |
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沈み込む太陽にオイラの夏休みの終了を悟る そしてお楽しみの「賄いカレー」 |
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2021.08.28 宮城県仙台市→愛知県名古屋市 |
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カレー食べた後寝てしまったのでam2:00頃目が覚める 日の出は見られなかった・・・ |
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伊良湖半島を眺めながらの朝ごはん そんな、ここ数年の夏休みのマストになっているフェリーは |
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下船後、名港中央ICから清須ICまでばびゅ〜んして無事帰着 走行中にトップケースのガタツキが気になってたので |
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以下はオイラの控え |
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8/21:734km 自宅→山形県酒田市 8/22:253km 山形県酒田市→秋田県仙北市 8/23:330km 秋田県仙北市→青森県佐井町 8/24:165km 青森県佐井町→青森県鯖が沢町 8/25:289km 青森県鯖が沢町→岩手県宮古市 8/26:282km 岩手県宮古市→宮城県女川町 8/27: 62km 宮城県女川町→宮城県仙台市 8/28: 32km 名古屋市港区→愛知県岩倉市 |
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できるだけ宿にて夕朝食付きで予約 8/21:10,780円 若葉旅館 |
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