おヒマな中年二輪愛好会レポート

2021.08.21 自宅→山形県酒田市

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いよいよオイラの夏休みのはじまり
天気予報通りの雨
出発時よりカッパ装着を余儀なくされる

am4:30出発、上道でひたすら山形県を目指す

8/21(土)走行距離:734km
 

おなか空いたので、妙高高原SAで朝ごはんとした
自主配膳の「朝ごはん」

瑞々しくないサバが食欲を注ぐ
朝ごはんはこうゆうのでいいんだよ!

 
 

翌日予定していた「鳥海高原ライン」を走ってみた
高度上がるにつれ雲行きが怪しく、そして寒い

駐車場から鳥海山が間近に眺望できるはずが
案の定雲かぶってて見ること叶わず(残雪がチラッと)

 

16:30、3年ぶり2度目の今日の宿着
建物・設備は古いものの、ごはんが美味しい印象の宿
前回Wi-Fiが脆弱だったがパワーアップした模様

セローは従業員さん施設の屋根のあるここに停める

 

いよいよお楽しみの夜ごはんタイム
「ウェルカムドリンク」で生中をいただく

料理は絶妙なタイミングで一品づつ提供される
ウドの味噌和えは歯ごたえバツグン!

 

まるまるとしたカンパチ
ホロホロの身で醤油不要
魚を食べるのが下手くそなオイラでも(ほぼ)キレイにいただく

牡蠣豆腐は濃厚で独特の渋みを堪能

 

お刺身も常温で提供されるのが新鮮な感じ
これも醤油不要、わさびでアクセント付けて楽しむ

魚には吟醸酒って概念があるのでミニグラスでいただく
東北のお酒って辛口にキレがあるので大好き

 

珍しく魚ではなく鳥とウドの味噌焼き
ずっと魚介類続いた後のアクセントなのだろうか
ホスピタリティを意識していらっしゃる

締めのごはんとあら汁・・・もう、大満足です

 

デザートが配膳される前に席を立ってしまったので
従業員さんが部屋に「お持ちしました」と届けてくださる
大変満足できた夜ごはんです

そんな、ごはんはもちろん、接客も満足できる宿
【若葉旅館】

2021.08.22 山形県酒田市→秋田県仙北市

 

朝風呂入って、お楽しみの朝ごはん
メインはイワシの塩焼き、臭み無く美味しくいただける
大根おろしが備わっていないのは朝獲りの証なのだろう

その他の食材も手が込んでいる、非常に満足

8月22日(日)走行距離:253km
 

この日も東北は全体的に降水確率高い
標高の高いトコを走るのでカッパで暑苦しさ感じないが
テンションは上がらない・・・快適路選んでるのだが

適当に道の駅で休憩

 

今日の目的地の一つ「川原毛地獄」

駐車場にセローを停め現地まで徒歩で向かう
手すりのあるトコは入山可能とのことだが
硫黄臭がキツくて先に進めない、他の客人も気分悪がってた

 

ほとんど林道の山形県道323を土砂降りの中通り抜け
ビューポイント栗駒着
「濡れる」ことに対し、ほとんど開き直ってる

これが栗駒なのか?なんの感慨もない

 

降雨の心配なくなったので途中の道の駅でカッパ全解除
16:00、今日の宿着、3年ぶり2度目だ

ビール飲んでお風呂入って、お楽しみの夜ごはん
びしょ濡れ忘れてテンションMAX

 

オイラ的メインの「きりたんぽ鍋」
脇役も中々のメンツである
ビールか吟醸酒で合わせるか迷う

味噌すき焼きの霜降りに期待高まる

 

鮭と海老の配置に調理人のセンスに嫉妬
オイラもなにかスキルを身に着けなければと強く実感
定年まであと7ヶ月

カレイの照り焼きでビールがすすむ

 

ビールは「田沢湖ビール(ピルスナー)」をチョイス
繊細な喉越しは料理全般によく合う

肴各種
安定の枝豆と酢の物がお気に入り

 

田沢湖を望めるこんな席で贅沢な夜ごはん
「天空」と銘打つだけのことはある

締めに天ぷらとごはん
お腹いっぱいなのに美味しく食べられる

 

スイカを肴に吟醸酒を嗜む
意外といける

そんな、眺望とごはんとお酒に満足な宿は
【ホテルグランド天空】

2021.08.23 秋田県仙北市→青森県佐井村

 

夜ごはんと同じ席で朝ごはん
田沢湖は雲で覆われているが、贅沢なのは変わりなし
存分に朝ごはんを楽しむ

セローは屋根付きの作業場に停めさせていただいた

8月23日(月)走行距離:330km
 

アスピーテライン入り口まで一気走り
アスピーテラインは何度も走ってるので今回はパス

十和田湖で降雨の心配なくなりカッパは全解除
写真では分かりづらいが、セローはドロドロ

 

今日の奥入瀬渓流は交通量少なく、まったり鑑賞
前夜の降雨で濁っているが、これは儲けもの
過去は土砂降りだったり、通行止めだったり残念だった

自然の織りなす景色に感嘆としながらトコトコ北上

 

今回ソロツーリングのメインとなるはずだった「仏ヶ浦」
展望所より一望して事前期待高める

そして今日の宿着(唯一電話で予約した宿、他は楽天で予約)
なんと「予約入ってない」と女将の返答

 

散々確認すると大将が電話を受けたがメモ忘れ
危うく野宿になるかと思ったぜ

部屋はエアコンはもちろん、冷蔵庫・テーブル・アメニティは無い
トイレ・風呂は家人と共有だ
タバコ吸ってもいい場所を聞くと「食堂でどうぞ」

ある意味「非日常」を楽しむことが出来る

 

夜ごはんの時間となり配膳済の自分の座布団に着座
他に2膳配膳があるのを見て、てっきり他の宿泊客だと思った

ビールは生中は当然、瓶ビールも無い 缶発泡酒が出てきた
なるほど、魚は新鮮っぽく美味しそうだ

 

鯛もホロホロの身で、味付け無くてもいける

だがウニ丼、あんたは期待はずれじゃった
そして大将が隣の座布団に着座し一緒に夜ごはん食べる
ちなみに、オイラと同じ缶発泡酒飲んでる

 

当然wi-fiは無いが、圏内であり通信環境は問題無し
(モバイルデータは2GBほど消費したが)
仏ヶ浦の遊覧船は他にお客さんいなければ出ない情報を確認

そんな、コスパは優れているが覚悟が必要な宿は
【民宿ゆづき】

2021.08.24 青森県佐井村→青森県鯖ケ沢町

 

朝ごはんは既に配膳されていたおかずに
ごはんとお味噌汁を勝手によそおう
こんな朝ごはんが理想なんだよな〜

女将さんに南下のショートカットをご教示いただき出発

8月24日(火)走行距離:165km
 

海峡ラインは2車線区間は快適なのだが
仏ヶ浦付近は1.5車線で凸凹クネクネでストレス溜まる
女将に教示しただいた農道は格別に快適だ

高度上がると霧に包まれる・・・むしろ望むところだ

 

下北半島→津軽半島へのフェリーも今回お楽しみの一つ
のんびり乗船を待つ

1時間の船旅を終える
この後は龍飛を目指す

 

今日の目的地の「竜浜海岸」の散策

荒涼とした風景に佇もうとしたが
何しろ流木や漂流物のゴミが多く歩きにくいったらありゃしない
景色を楽しむだけなら無問題

 
 
 

今回のお楽しみの一つである「竜泊ライン」南下途中の
眺瞰台で津軽富士の遠望は霧のため断念
予見していたものの悔しい

このために購入した自撮り棒は宝の持ち腐れとなる

 
 

なるべく宿泊代は抑えようとしたが他にお手軽な宿がなく
ネット予約した宿到着

従業員さんたちのオ・モ・テ・ナ・シに不服無く
部屋の調度品にも満足する

 

部屋からは津軽富士が一望できる

今回のソロ旅中、一番お客さん多い宿
そして宿泊費も一番お高い宿
夜ごはんはビュッフェスタイル

 

ビュッフェスタイルは効率的なんだろうけど
追加の都度のビニール手袋・マスクの脱着が面倒
何より盛り付けが美味しそうに見えないのが残念

今度からビュッフェスタイルの宿は避けようと強く思った

 

写真は撮ってなかったが
セローはほとんど効果が期待できない軒先に停めさせていただいた

そんな、団体客・海外客受けする宿は
【ホテルグランメール山海荘】

2021.08.25 青森県鯖ケ沢町→岩手県宮古市

 

朝ごはんもビュッフェスタイル
ビニール手袋に強い敵対心を感じる

ホテルの従業員さん全員が「わさおTシャツ」を着ていた
何事かと思ってホテル近隣の「わさおの家」に寄ってみた

8月25日(水)走行距離:289km
 

この日は午前雨、午後は曇りの予報
全カッパの装備で出発
走りたい“道”はパスして宿直行とした

盛岡→宮古の道路事情に「総力復興」を感じた

 

宿近くの道の駅で「全カッパ」解除
このあたりの建造物は真新しい
造成中・建造中の物件多く太平洋側の復興途中を思い知る

小腹がすいたのでラーメン食す

 

17:20宿in、市街地ビジホ、思うトコあって朝食のみの予約
出費を考慮したらビジホ泊が正解と思った
そんな、ビジホ泊もありな宿は【ホテル宮古ヒルズ】

セローは屋根付き駐輪場に停めさせていただく

 

夜ごはんは宿付近をブラブラと歩いて“瓶ドン”にありつこうと策定
徒歩圏内でも数件“瓶ドン”を提供いただけるお店があるのだが
前夜から慎重に検討してこのお店で“瓶ドン”を体験することにした

配膳された“瓶ドン”

 

瓶の中にはホタテ・マグロ・カンパチが詰め込んであり
その上に大きな卵黄が乗っている

柄の長い木製スプーンで卵黄が全体に行き渡るようかき混ぜる
スプーンでごはんの上に乗せる

 

ごま油の風味とお魚各種の旨味、それを卵黄でコーティング
新食感であり、事前期待以上の幸せを感じる

海鮮丼だと一切れが大きいので一種づつの味わいだが
“瓶ドン”は一切れが小さいので数種一度に味わえる

これは気に入ってしまった

 

そんな、宮古で是非オススメしたいお店は
【割烹おかめ】

“瓶ドン”については↓参照願う
【宮古観光文化交流協会】

2021.08.26 岩手県宮古市→宮城県女川町

 

宿にて必要にして十分の朝ごはんを摂る
納豆・牛乳はマストだ

陸前高田まで一気走り
道の駅でひと休み

8月26日(木)走行距離:282km
 

お昼ごはんは30年弱前に東海地方でも存在した
ラーメンチェーン店と決めていた
当時は現在の山岡家のように贔屓にしていた

地獄ラーメン3丁目をオーダー

 

細麺・中麺・太麺から選択可能

配膳された地獄ラーメン3丁目
これこれ、カイワレ大根と山芋が特徴的
スープ飲んで懐かしさに涙ちょちょぎれる
通ってた当時は20丁目までた食べることができたが
今のオイラはこれくらいがちょうどいい

そんな知ってる人は知ってるチェーン店【らーめんランド】

 

震災で影響を受けた建造物が「遺構」として
保存されることになるものが多い
奇跡の一本松の横で潰れた陸前高田ユースホステルもその一つ

陸前高田市立気仙中学校

 

旧気仙沼向洋高校
「気仙沼東日本大震災遺構・伝承館」として保存

高校は移転し高度の防災施設となっている
「おかえりモネ」の妹が通う水産高校のロケ地

 

登米市へ移動し「おかえりモネ」三昧する
森林組合の佐々木課長が能を舞った森舞台
幻想的な能の撮影が行われた

観客席

 

旧登米高等尋常小学校は
モネが林間学校の子どもたちを連れて案内する教育資料館

お盆に気仙沼に帰省するモネをサヤカが見送るシーンの「柳津駅」
架空の「桃津駅」として登場

 

16:00、去年振り3度目の今日のお宿着
震災復興の町おこし的な施設であり象徴でもある

屋根は無いもののセローは宿泊棟に横付け可能
荷物運びが楽チン

 

素泊まりが基本の宿なので厨房は無い
事前予約分の食材を取り寄せレンチンだけの料理
徒歩圏内に飲食店が存在するのでこれでいいと思う

オイラは出歩きたくないので夜も朝も予約した

 
 

そんな、まったり時間を過ごせるお宿は
【ホテル・エルファロ】

観光のお客さんより、お仕事関連の宿泊客が多い
復興はまだ遠いことを肌で感じる

2021.08.27 宮城県女川町→宮城県仙台市

 

朝ごはんのメインは「さわら」
これも必要にして十分な朝ごはん、満足

ゆっくり出発すれば仙台港へちょうどいい時間に到着可能
薄汚れたセローに水をかけて簡易洗車する

8月27日(金)走行距離:62km
 

当初はフェリー乗り場近くの
朝から営業している喜多方ラーメンのお店に寄る予定だったが
朝ごはんがんばってお代わりしすぎたのでお腹空いておらず
喜多方ラーメンは断念

途中のSAにて多めのヒマつぶしを行なう

 

10:50、フェリー乗り場着、乗船受付は11:00から

乗船後、とりあえずビール「ぷはぁ〜」って声が出そうになる
まだ名古屋港→自宅が残っているが
大過なく過ごせたことに感謝

 

沈み込む太陽にオイラの夏休みの終了を悟る

そしてお楽しみの「賄いカレー」
上品なコクとスパイスが効いていて
スプーンが止まらないっす!

2021.08.28 宮城県仙台市→愛知県名古屋市

 

カレー食べた後寝てしまったのでam2:00頃目が覚める
誰もいないエントランスで自撮り棒を三脚代わりにする
この後お酒飲んで無理やり寝る

日の出は見られなかった・・・

 

伊良湖半島を眺めながらの朝ごはん
生卵付きは本当にうれしい

そんな、ここ数年の夏休みのマストになっているフェリーは
【太平洋フェリー】

 

下船後、名港中央ICから清須ICまでばびゅ〜んして無事帰着
便利になった

走行中にトップケースのガタツキが気になってたので
今回のツーリング前にベルトで固定することにした
開閉が少々面倒になるが安心して走行に専念できた

以下はオイラの控え
  8/21:734km 自宅→山形県酒田市
8/22:253km 山形県酒田市→秋田県仙北市
8/23:330km 秋田県仙北市→青森県佐井町
8/24:165km 青森県佐井町→青森県鯖が沢町
8/25:289km 青森県鯖が沢町→岩手県宮古市
8/26:282km 岩手県宮古市→宮城県女川町
8/27: 62km 宮城県女川町→宮城県仙台市
8/28: 32km 名古屋市港区→愛知県岩倉市
 

できるだけ宿にて夕朝食付きで予約

8/21:10,780円 若葉旅館
8/22:11,800円 ホテルグランド天空
8/23: 6,600円 民宿ゆづき
8/24:17,050円 ホテルグランメール山海荘
8/25: 6,726円 ホテル宮古ヒルズ(朝食のみ)
8/26: 8,603円 ホテル・エルファロ
8/27:18,600円 太平洋フェリー(食事別)

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