九合洞窟(岐阜県山県市):秘境のような雰囲気こそが大きな魅力

25.04.19、4月にしては気温が30℃に迫る予報の中、走行距離101kmの散歩に出かけた

ラーメン食堂 野武士

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レポートは▼

県道・国道を乗り継いで北上

各務原

各務原を抜けて

各務原

国道418号線の快適区間

各務原

各務原

武芸川を渡る

武芸川

サラサドウダン街道

サラサドウダン街道

九合洞窟

九合洞窟

古い石器時代にすでに人が住んでいた痕跡がある鍾乳洞。
数千年もの長い間、住居として使われていたことが明らかになっています。
入り口付近は幅15メートル、奥行き30メートル、高さ5メートルの洞窟で、奥へ行くと狭くなり、多くの支洞に分かれています。
文様の施された縄文土器や、石鏃・石錘・石斧などの石器、獣骨で作られた骨針・垂飾などが多数出土しています。
出典:山県市のサイト、やまなび【九合洞窟

場所はここ▼

別角度から

九合洞窟

自由に見学することが可能だが、私有地内にあるため見学は自己責任で行うよう注意が促されている

九合洞窟

ちょっとだけ中に入ってみる

九合洞窟

九合洞窟

詳しい生成年代は不明だが、長い年月をかけて石灰岩が浸食されてできたと考えられている
「九合」という名前の由来には諸説あり、九つの谷が合流する場所にあるから、あるいは洞窟の入口が九つあったからなどと言われている

九合洞窟

サラサドウダン街道

そのまま快適なサラサドウダン街道で南下

サラサドウダン街道

サラサドウダン街道

サラサドウダン街道

伊自良湖

ちょっと伊自良湖に寄ってみる

伊自良湖

伊自良湖

伊自良湖

到着

伊自良湖

恋人の生地らしい

伊自良湖

演出が含まれる椅子の設計に照れる

伊自良湖

そして帰路につく

伊自良湖

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