天気も気温も気持ち良さげなので午前中に戻れるようセローで散歩した
am7:00ちょっと過ぎに自宅を出てまずは“朝ラー”
以前通りかかった時に気になった“ハリヨ公園”で一服
何もすることないが目的地を“伊自良湖”とした
(朝ラーレポートは本文下にリンクあり)
ハリヨ公園
“朝ラー”を堪能したあと気分爽快な走行で“ハリヨ公園”到着
ハリヨとは、岐阜県と滋賀県の一部、それも綺麗な川か湧水の場所にか生息しないという大変貴重な淡水魚です。
かつて湧水が豊富だった伊自良地区には、多くのハリヨが生息していたといわれていました。
しかし、生活改善のために長年にわたって行われてきた土地改良事業によって、その数は大幅に減ってしまいました。
山県市ではこの魚を「美しい自然と水」のシンボルとして大切にする取り組みを進めており、ハリヨをきれいな伊自良川の伏流水を取り込んだ池に放ち、生息環境が持続できるように整備してきました。
また、美しい公園はハリヨの観察だけではなく、人々の憩いの場としてテラスでのんびりとした時間を過ごす人の姿も多く見られます。
出典:はじめての山県市めぐり【ハリヨ公園】
駐車場も施設も新しい
ちょいと散策してみる
しばらく“ハリヨ”を探してみるが見つけられなかった
サラサドウダン街道
サラサドウダン街道を北上
実に爽快
今日はマニアックな道は走らない
伊自良湖まであと1kmから道の様子が変わる
伊自良湖
9:20頃、伊自良湖到着
まだ早いのかほとんど人はおらず
伊自良湖は、周囲約2.4キロメートルに54万トンの水量を湛えた美しい人造湖。
名古屋近郊から車でわずか1時間半というアクセスの良さもあり、多くのカップルや家族連れが訪れる定番スポットとして知られています。
春は湖畔の桜並木、夏は涼、秋は美しい紅葉、冬はワカサギ釣りと1年中楽しめます。
湖の周囲には遊歩道が整備されていて、四季折々の景色を楽しみながらのんびりと散策を楽しむことができますよ。
湖は一周できるけど、道が2本になってるので、行きは湖沿いを、帰りは森の緑や紅葉を楽しみながら帰ってくるっていう楽しみ方もオススメ。
四季を感じやすい場所なので、写真好きの人も多く訪れる場所でもあり、また湖では一年中乗ることができるペダルボートもあって湖上の散策も楽しいですよ。
出典:はじめての山県市めぐり【伊自良湖】
伊自良湖を背景にしたBBQコーナーもあった
伊自良湖は“恋人の聖地”であり全国137箇所の内の一つ(2021年9月時点)
なのでこんな撮影ポイントがある
椅子は“ワザと”湾曲させている・・・わかりやすい仕掛けだ
今回、このラブレイク(カフェレスト)が再開したのか否かを確認も兼ねた
店内の様子を見る限り再開したようにも見える
営業時間外なのだろう
開店時間(たぶん10:00)まで待つことはせず帰路に着くこととした
朝ラーのレポート▼