以前訪れて涼し気な印象だった「矢納ヶ淵(やとがふち)」に散歩に出かけた
江南で朝ごはんを食した後、仮想集合場所「道の駅にわか茶屋」で休憩
国道156をただ北上するのはツマンナイので県道でトコトコ北上
(県道61が粥川以北で完全通行止めのため途中から国道156に戻ることになる)
国道256に入り白山内ヶ谷線(県道315)で南下しながら各スポットを鑑賞
美濃ICから上道で帰路につく
am6:40、まずは朝ごはん
松屋で5/21(火)から新発売の「チミチュリソースハンバーグ定食」を食す
レポートは▼
白山美濃線(県道324)
道の駅にわか茶屋で休憩のあと白山美濃線(県道324)でトコトコ北上
快適に走行
いったん国道156に戻る
下田北交差点から郡上鮎街道(県道61)で北上するも粥川から北が前面通行止め
やむなく国道156に入って北上し国道256に接続する
白山内ヶ谷線(県道315)
白山内ヶ谷線(県道315)への追分がここ
ここから南下となる
まぜ清水
1つ目のスポット「まぜ清水」
ペットボトルから流れ落ちる清らかな水
郡上は「水分神の郷」と言われるだけあって、このような湧き水が多い
那比新宮神社
2つ目のスポット「那比新宮神社(なびしんぐうじんじゃ)」
厳かな雰囲気が漂う
詳しくは【Wikipedia】を参照願う
やや緊張感が強いられる道をトコトコ
八王子神社
少々開けたところに3つ目スポット「八王子神社」
民家少ない場所に多くの“神社”が存在する
このあたりから白山内ヶ谷線は東西の道となる
矢納ヶ淵
メインスポット「矢納ヶ淵(やとがふち)」到着
鬼退治の矢を納めた神秘の淵
星宮神社の100mほど上流にあり、樹齢100年を超す巨大な杉に囲まれています。
平安時代、山に住み着いた妖鬼を退治するために藤原高光が遣わされました。
その際、高光を案内したとされるのが粥川のうなぎです。
妖鬼を退治し、使用した矢を納めた滝を「矢納めの滝」、渕を「矢納ヶ渕」と言うようになりました。
また、この伝説から、粥川地区でうなぎを食べることは禁忌とされています。
天気が良い日や、日が真上近くにある時間帯は、木の間から差し込む光によって水が青色に近いエメラルドグリーンになり、より神秘的な雰囲気を味わうことができます。
神聖な空気の中で歴史と伝説を感じることができます。
出典:TABITABI郡上【矢納ヶ淵】
見ていてため息がでそうになるほど幻想的な風景
そして涼しい
白山内ヶ谷線
白山内ヶ谷線で東へ向かう
国道156で南下し道の駅美並で休憩の後、美濃ICからばびゅ~んで帰宅する