13.06.30~07.05 東北ソロツーリング『雨の試練』CB1300SB

一週間の夏休みを交代で取得することが強制的となっている

以前なら家族でキャンプや旅行に出かけていたのだが、近年は子供に相手にされなくなったので、夏休み=ひとり旅ってのが夏休みの過ごし方になっている

一昨年、去年と北海道を満喫してきたので今年は「東北」を走ることを随分前から考えていた
できれば数年かけて「日本一周」ができればいいなと思う

日程の都合上「青森」に踏み入ることは出来なかったのだが次回「東北」(いつになるか不明)の構想は既に完成した
梅雨も終わりかけなのか降水確率は期間を通じて30%~40%で推移
雨具に加え、ビニール袋などを多めに備える

6月30日(日)自宅→磐梯

涼しい時間に岐阜を通り過ぎたかったので6:00ちょい過ぎ出発

初日は特に寄るところは考えておらず
ひたすらと“上道”にて北上し未踏の「福島県」を目指す

とても感じ悪い空模様である
恵那山トンネルを抜けた辺りから“暗雲”は存在感を増す
出発時は暑かったので、半袖Tシャツ+メッシュジャケットだったがかなり涼しくなってくる

7:50、駒ケ岳SA到着
たまりかねて“シャカシャカ”を装着

ここまでの間CBの調子が悪い
アスファルトの繋ぎ目でエンジンが一瞬停止することがあった
ちょうどリミッターが効いた時のように「ガクン」となる
(リミッターを効かせたことは無いのだが)

一抹の不安が残るものの「大したことではない」と自身に言い聞かせ北上を再開

長野道に入ってから小雨が途切れない
“シャカシャカ”を装着していて良かった

上信越道に入ってからは青空が回復
同時に蒸し暑くなってきた

9:30、松代PA到着
小腹が空いたので蕎麦で満たす
予定より早く進捗しているので長めの休憩

スイスイと北上を再開

日本海側に出た
“上道”は退屈でしょうが無いのだがそれでも「海」が見えるとテンションが上がる

11:30、米山PA到着

この方向に「佐渡ヶ島」があるのだが霞んでいてよくわからん

北陸道は空いていて山の中では景色に変化があるので飽きが来なくていい

磐越道に入る
会津若松までGSは無い

今から思えば津川ICで降りてR459で喜多方を経由し、桧原湖からゴールドラインで南下すりゃ良かった

磐梯河東ICで降りて猪苗代湖沿いを走る

遠目で見たらかわいい亀の遊覧船
近くで見ると結構破壊力のある面構え
お腹が空いてきたので早々に退散する

磐梯山を正面に拝むことができる「野口英世記念館」

その隣の食堂にて「会津のソースカツ丼」を試す
濃厚なソース、シャキシャキのキャベツ
長野のものと類似しているが、ロース肉は薄い

ナビ通りに今日のお宿へ向かうとこんな未舗装路を指示する
路面は固く締まっているのでCBでも平気さ
(帰路は宿のオーナーに簡単な舗装路をご教示いただく)

15:40、お宿到着、CBは屋根付き車庫へ格納

オーナー自身もAX-1で各地を旅するライダー
23:00頃までダベダベにお付き合いいただいた

「フワフワな虫が集まってくる」とのことで窓は開けられない
その「フワフワな虫」を見ることは出来なかった

企業の築40年の保養所を買い取ったとのこと
その購入価額より多くの費用をかけて補修しているので外装・内装とも清潔感があり、好感が持てるしバイクは屋根付き車庫に格納可能

そんな、ライダーにお奨めなお宿は

■宿名:こはんゲストハウス
■住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松字西浜甲1614-50

福島原発の影響で子供連れのお客さんは減少したという
神経質過ぎる感もあるのだが子を持つ親とすれば仕方無いのかも
その分バイク乗りで繁盛してほしい

本日の走行距離:595km
本日の上道代:4,450円(休日割引)
本日のお宿代:5,500円(一泊朝食付き)

7月1日(月)磐梯→横手

5:00起床、 お宿から徒歩数分で行ける猪苗代湖畔へ散歩
磐梯山は雲を従え先っちょしか見えない

近くには「小平潟天満宮」
太宰府天満宮・北野天満宮と並んで三大天神と言われている

早めに出発したかったので、6:00からの朝ごはん
フルーツ尽くしである
好んで「フルーツ」を摂らないオイラにとっては非日常

オーナーに見送られ、6:40出発

今日は会津ロード定番の「西吾妻スカイバレー」を経由してゴールの横手まで“黙々”と北上する
会津ロードをもっと堪能したかったのだが既に全宿泊所を予約済みなので、後ろ髪を引かれる思いで“黙々”と北上する

昨日から気になっている「CBの不調」は何とか小康状態を保っており騙し騙しで走行することになる

この1日で東海人と比較して東北人の時計は“まったり”していることを実感する
せっかちなオイラは米沢に入ってから横手まで我慢の走行となった

まずはR459で桧原湖を目指す
別荘地によくある“上品”な山間道

“シャカシャカ”装着済みだがこれから標高上がるので冬用のグローブに換装

スカイバレーに突入
写真では表現できないが「クネクネ」ではなく「クニャクニャ」である

途中の展望所にて「裏磐梯」を望む
雲海に浮かぶ磐梯山は、正に息を呑む美しさ

時間を忘れてしばらく眺める
何枚も何枚も写真を撮る

今回のカバー写真・・・背景が写り込んでない・・・

白布峠を越えたらあとは下り
タイヤをまんべんなく使いたい貧乏性にお奨めな道である

8:20、峠から降りてきて体感気温も高くなってきたので夏用装備に換装する

田舎道をまったりと走る
太陽が隠れている分蒸し暑く感じる

米沢市街地を抜けてR287にて北上
法定速度の快適道路は地元車の安全運転により特に登り坂では20~30km/hの速度となる

CBの呼吸困難が少しづつ多くなってきた

R287→寒河江からR347→尾花沢からR13
市街地ではゴー&ストップの連続
快適区間では超安全運転で安心ツーリング

秋田県に入り、12:30道の駅「おがち」到着
時間の余裕たっぷりであるが何故かしら“寄り道”を計画する気は無くなっている
可能チェックイン時間早々に宿に入ってビール飲みたい

「東北走行」に大分慣れてきた
1台去ってもその前も「東北走行」車なので無理にパスしようとも思わなくなった

途中のドライブインで奨められた「十文字ラーメン」で空腹を満たす

雨雲がドンドン迫ってきたので横手市街地を抜けて横手城跡近くの宿へ直行する

14:30、今日のお宿に到着
まだ「可能チェックイン時間」前だが入館させていただく

最近和室の方が落ち着くようになってきた

秒速で着替えて取りあえずのビール
その後にお風呂に入って汗まみれの頭をガシガシ洗ってさっぱりする
それでも時間を持て余しそうだ

うつらうつらしてきた19:00ころ
大阪で一緒に走ってた友人から「今から行く」と連絡

ちょうどよいヒマつぶしとなりそうだ
お酒の差し入れまでいただいて誠に恐縮だが、阪神震災はもちろん、岩手に単身赴任後に先年の東北震災にも遭遇しているので、東海地方へ赴任が決まりそうなら全力で阻止しようと思う

警備員のおじさんにシャッターを押していただく

全国各地に存在する「かんぽの宿」を試してみたかった
当初は雫石泊の予定だったが横手泊に変更した

休日の予約は困難な場合が多いかもしれんがシーズンオフの平日ならシングルでも余裕だった

■宿名:かんぽの宿「横手」
■住所:秋田県横手市睦成字城付1-20

ただ、露天風呂付近は“蜂”が多く生息するためネットで覆われていたのが残念・・・やむを得ないのだが

本日の走行距離:267km
本日のお宿代:5,050円(一泊朝食付き)

7月2日(火)横手→宮古

4:50起床、 少々霞んでいるものの雲は無い
さっそく目覚めの風呂に入る

旅に出ると朝の食欲が一番旺盛になる
他の団体客の片隅で存分に朝食を楽しむ

当初は大仙→仙北を経由して盛岡に出る予定だったが、県道1号の方がストレス少ないとの情報を得て言われるままに走ってみた
盛岡からはR106で宮古に出る予定、しかし時間に余裕があったことと、道に迷って北のR455で太平洋に出た

初日からぐずついていたCBはその症状がだんだん顕著となる
全日程中一番天気に恵まれた日にも関わらずやはり宿へ直行を余儀なくされた

懸念された出発時のCBは問題無く始動した

8:10、チェックアウト後昨晩に脳内シュミレーションを行なった通りR107で東進し湯田でK1に接続して北上

集落周辺では地元車の「超安全誘導」に従うが集落を抜けたら快走路

直接R46には入らず御所湖の南側の湖畔道路を走る
観光バスの誘導で安全運転を実施
脳内シュミレーションでは、盛岡市街地を避けるためまっすぐだが・・・

耐え切れずかなり手前でR46に接続する

盛岡市街地で迷走した
迷って入った道はR455であり、太平洋へ抜けられることを確認しそのまま走ることにした

市街地を抜けると快走路~

交通量も少なく快適に走っているとCBの状態がさらに悪くなってくる
FIランプとオイルランプが点灯してエンジン停止が数回

停止した後の始動は問題ない

だましだまし何とか快走路を楽しむが

こんな場所に残されたらツラい

道の駅「いわいずみ」にて停車
隣接するホームセンターでエンジンオイル1リットルを購入

とりあえず全部補充した
メカ音痴のオイラはこれくらいしか出来ない

太平洋へ向けて再出発・・・直ってない
今度はエンジンオイルの過剰補充も心配になってきた

途中スマホで「FIランプ、エンジン停止」など検索した結果と、ブログ記事で窮地を知ったメンバーからの助言で次の道の駅で試すこととした

前回バッテリーを交換した際に端子の締め付けが不十分だった
道の駅「たろう」のアイスクリーム屋さんでドライバーを借りて応急処置
特にプラス側は余裕で1回転した

CBは見事復活を成し遂げ幸せな気分になる♪
(この間、写真を撮る余裕無し)

連絡をいただいたメンバーに感謝すると共に最低限のメンテナンスは一人でできるよう精進しようと強く思った
過剰補充したエンジンオイルの件は帰宅後に再考する

ドライバーでは角度が浅く充分な締め付けが出来なかったので宮古の商店街の金物屋でレンチを購入
ちょうどこのサイズのみ在庫があった

15:00、お宿到着
チェックイン前にバッテリー端子の締め付けを行なう
これでもかっ!ってくらい締めた

部屋は贅沢すぎるほどの空間

宮古付近で寄りたかったトコがあったのだが久々に疲れたのでお風呂に直行しホテルライフを満喫する
やはり団体のお客さんが多い

高台に存在するこのお宿は津波の被害には遭っていない

18:00を過ぎて朝食以降アイスクリーム以外に何も口にしていないことに気がつく

うに丼3,000円、海鮮丼1,000円
嗜好と打算が葛藤し打算が打ち勝つ

翌日、R45で太平洋沿いに南下して納得するのだが土木・建築の普請で活気づいており、従事する人たちの利用で三陸海岸に近い宿泊施設は平日から先に埋まってくる

当初は釜石のホテルを予定していたのだが一週間前に予約を検索したら既に満室
宮古から陸前高田まで範囲を広げて検索するも今回の宿しか空いていなかった
設備・料理・接客において満足できるものの宿泊費はその分膨らむ

前述の通り三陸海岸沿いの宿泊施設は「ビジネスパック」として宿泊費を抑えた設定が多い
どこも「朝食付き」がポピュラーであり概ね5,000円前後だがここはその2倍の設定

それでも満足できるお宿は

■宿名:浄土浜パークホテル
■住所:岩手県宮古市日立浜町 32-4

ちなみに、今回東北に出かける前に「じぇじぇじぇ!行くの?」と散々言われたが何のことかよくわからんかった

本日の走行距離:262km
本日のお宿代:9,900円

7月3日(水)宮古→女川

日の出に合わせて4:30起床
ロビーからは「本州最東端」の日の出が拝める
4:00からのフリードリンクのサービスがうれしい

7:00、おかずはこの量でごはん三杯は軽くいける

一昨年の大震災で甚大な被害をもたらした三陸海岸
時が経てば当事者以外の意識が風化してくるのは自明である

決して興味本位ではない
自身の目で震災を確かめて危機感を持続させることも今回のテーマでもある
降雨のため端折ってしまった道程もあったのだが、あらためて被災地の現状と復興に向かう活気を感じる事ができた

なお、宿泊した各施設で見たTV番組ではローカルニュースが東海と比較して非常に多く、その90%以上は“復興”に関する話題でありとやかく言われているマスメディアではあるが、被災地の支えとなっていることも実感した

今日の道程は太平洋沿いにR45をひたすら南下し、津波で壊滅的な被害を負った女川町を目指す

前日同様、太平洋沿岸沿いに出た時から目に入る風景
建物の基礎だけ残った敷地が整然と並ぶ

オイラの古いナビでは「GS」や「コンビニ」を表示しているがその面影は全く無い

津波によって破壊された跨線橋の横に付け替えられたR45
その破壊力や水位の高さに背筋の凍る思いがする

できるだけバイパスを走るようにする
降ってきやがったので雨具を装着

平日であることで本線・バイパスとも輸送車両の往来が多い
バイパスの普請も同時に行われている

本線に戻ると海岸線沿いに捻じ曲げられた鉄骨を多く見る
路面は粉塵が多く積もり、それだけでもまだ遠い復興を知る

約7万本存在した高田松原で唯一残った「奇跡の一本松」
地盤沈下で根本が海水に浸り現在は枯死しているのだが、切断されて内部に防腐処理を行い金属製の芯棒を通されている

専用の観光駐車場が用意されているのが余計に痛ましい

気仙沼市内に入り目に飛び込んでくるのが「第18共徳丸」
完全に道路をふさぐように“停泊”している

気仙沼市・地域住民・船主の間で「解体」か「保存」かで真っ向から意見が対立している

周囲は他の被災地同様「アスファルト」と「基礎」が整然としている

トラウマとなるので解体を望む地域住民と船主
震災の記憶を伝えるモニュメントとして保存を望む気仙沼市

港から750m離れたこの場所まで流された全長60mの遺物がその結末をむかえるのはまだ先のようだ
いずれにしても桁外れの自然災害として記憶に留まるのは間違いない

降雨のため道中の撮影は行なっていない
停車して被災現場にカメラを向けるのは気が引ける
この後はお宿へ直行とした

お昼ごはんは陸前横山で「キラキラうに丼」を予定していたのだが通りすぎてしまい、戻る気力も無く13:40道の駅「津山」にてラーメンを食す
掴みどころのない“脱力感”が全身を覆う

それは降雨によるモチベーションの低下や、うに丼を食べ損ねた事に起因するものでは無いことは確かである

15:00ちょい過ぎ、開拓地のような殺伐とした風景の中に場違いのように林立するトレーラーハウス群に到着

女川町で流された旅館を営んでいた方たちが共同で経営する宿泊施設が今日のお宿

「復興へ進む道を照らす“灯台”としての存在を目指す」のだそうだ
利用する時は「観光」としての気配りを期待してはいけない
あくまでも“募金”をするつもりで利用するのが望ましい

そんな、応援する気持ちでお世話になるのが正しいお宿は

■宿名:EL FALO(エル・ファロ)
■住所:宮城県牡鹿郡女川町清水町174

うっかりパンツに入れたままだった小銭入れを乾かしながら、横手で差し入れいただたお酒を堪能する

本日の走行距離:229km
本日のお宿代:6,300円(一泊朝食付き)

7月4日(木)女川→仙台(フェリー乗船)

日の出は望めそうになかったのでゆっくり6:00起床
いつ降りだしてもおかしくない空模様
せめて荷造りが終わるまでは降らないことを祈る

7:00朝ごはん~♪

7:40、出発準備完了
少々日が照ってきて蒸し暑くなる
今日は仙台港までの約60kmの短い道のりだが、前日確認できなかった女川町の被災跡を目に焼き付けようと思う

他の宿泊者に見送られて出発

津波によって流された場所
特に低い地域は、写真右側の盛土の高さにするとのこと

宿を出て南下中
この道の両側には住居が密集していたのだろう
瓦礫は除去され復興に向けた工事が行われている

横倒しになっている鉄筋造りの建造物が数件
流された数件の建物の敷地に献花と小学生の黄色い帽子などが供えてあり、掴みどころのない脱力感が増す

通勤時間帯が重なったことと、暗雲が立ち込めてきたので上道で仙台に向かうことにした

降ってきたので途中のパーキングで「防水仕様」に換装
ジプロックは優秀だ

10:00ちょい前、仙台港到着
受付は11:00からだが待合室にはたくさんのお客さん

今回乗船する「新いしかり」は去年3月に就航
ワクワクしてきた♪

B寝台
お隣りさんが埋まらなければバッグ置き場に困らない

出港(12:50)前に取りあえずビール
「今日は“波”荒いよ~」と船長からアナウンスあり

出港後もついてくるカモメさん
さきイカを投げると器用にキャッチする
お土産に購入した「ハイチュウ」を投げようとしたがやめておいた

どうしてもカレーライスが食べたかった・・・お茶は24時間飲み放題

15:30ころ、濃い霧に包まれる
このためフェリーイベントの「すれ違い」は中止された

「波打つお風呂」を独り占め
乗船客少なめなのか・・・お隣りさん埋まらなかったし

本日の走行距離:63km
本日のお宿(フェリー)代:9,600円(CB込早割り)

お酒飲んでお風呂入ってを繰り返し
疲れ果てて寝台で爆睡

7月5日(金)名古屋港→自宅

日の出に合わせて体内時計通り4:30起床
予想通りの空模様・・・残念

7:30、お楽しみの朝ごはん
生たまご付きが非常に嬉しい(重要)

10:30名古屋港着なのでお酒は飲めず、船内をウロウロして時間をつぶす

知多半島が視認できるトコまで来た
風は収まり、雨も大丈夫そうだがこの蒸し暑さは尋常ではない

10:30、予定通り名古屋港着
灼熱&蒸暑&渋滞の新川堤防沿いで北上し、無事帰着となる

CBにこびり付いた泥はきめ細かな「生コン」であり水圧ではもちろん、手洗いでも落ちない

2013年みちのくひとり旅のまとめ

走行距離
6/30:595km(自宅→磐梯)
7/01:267km(磐梯→横手)
7/02:262km(横手→宮古)
7/03:229km(宮古→女川)
7/04:63km(女川→仙台)
7/05:31km(名古屋港→自宅)
走行距離合計:1,447km

お宿(フェリー)
6/30:こはんゲストハウス(磐梯)
ライダーズ一泊朝食付きプラン5,500円
7/01:かんぽの宿(横手)
出張ビジネス朝食付きプラン5,050円
7/02:浄土浜パークホテル(宮古)
ビジネス宿泊パック朝食付き9,990円
7/03:エルファロ(女川)
一泊朝食付き6,300円
7/04:太平洋フェリー(仙台→名古屋)
新いしかりB寝台バイク400cc以上9,600円(早割)

宿泊費合計:36,440円

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