強制休暇消化のため、嫁と【弾丸クルーズ】で阿蘇を予定した
19:00頃までに乗船手続きを済ませればいいので遅めに自宅を出る
1月25日(金)自宅→奈良→大阪→大阪南港
12:00、道の駅針テラス着
平日だからなのか、バイクがこんなに少ないのを初めて見た
お昼ごはんは念願の【天理スタミナラーメン】
R369→K47で奈良公園
アジア系の観光客たくさん
我らもただの観光客
第二阪奈有料道路で大阪城公園
ここもアジア系の観光客たくさん
フェリーターミナルで夜ごはん食べて時間つぶす
手前が別府行き、奥が志布志行きのさんふらわあ
こじんまりとした二段ベッドのスタンダード部屋
1月26日(土)別府港→由布院→別府港
翌7:40頃着港、雪降ってる(予報は「雨か雪降るかもしんない」だった)
当初はやまなみハイウェイで湯布院→牧の戸峠の予定だったが、上道のが状態良いと考え東九州自動車道にて湯布院を目指すが・・・
シャレにならんほど積もってくる
ここまでを想定してないのでノーマルタイヤのマイカー
ここまでを想定してないのでノーマルタイヤのマイカー
東九州自動車道は雪と事故のため全面通行止めとなり、湯布院ICで全台降車となる
道の駅ゆふいん駐車場は車満載
雪雲レーダーでは由布を抜けるK11で別府に戻るのが良さそうに見えるが別府まで峠道
というかどこに抜けるのにも峠越えになる
午後から降水確率低いので上道が復活するまで待機も考えたが、復活しても「チェーン規制」は免れないだろう
そんな被災者を見込んで地元の修理工場が「チェーン販売」に来てた
工賃込みで17,000円(同商品Amazonでは3,000円くらい)
今のうちに湯布院を脱出しないと、ここで夜を明かす事になりかねないので
サイズ的に最後に残った品を購入
チェーン装備したらガンガン走れる、チェーン最強!
時間的に阿蘇へ行くのは困難なのでK11由布経由で別府に戻ることにした
上り坂で立ち往生している車を数台見かける
スタッドレスタイヤが万能でないことを知る
ちょうど晴れ間が出たので由布岳鑑賞
下りでも余裕のチェーン
対向では十数台の立ち往生とすれ違う
助けてあげたいが・・・
15:30、夜ごはんに予定していた【東洋軒】着
こんな中途半端な時間でも30分待ち
こんな中途半端な時間でも30分待ち
迷うことなく「とり天定食」
かぼす醤油・辛子を付けて食す
唐揚げとは違い、ふわサクの衣で柔らかく美味~
ちょっと早めだが乗船手続きを済ます
1月27日(日)大阪南港→京都→自宅
翌朝、大阪湾に入る
京都周りで帰路につくことにした
清水寺は改装中で残念
お目当てのお店に行くため産寧坂に入る
お目当ての【おちゃのこさいさい】の本店
買い漁る
南下して伏見稲荷に寄る予定だったが、どこも駐車場満タンであっさり諦める
して、更に南下
2020年の大河【麒麟がくる】は明智光秀が主役
本能寺の変のあと秀吉軍に敗北し、居城の坂本城へ逃げ帰る途中
小栗栖(伏見区)の薮で農民の竹槍で討たれた光秀終焉の地
付近は竹やぶだらけ
2kmほど離れた場所にある「明智光秀胴塚」
「首」は農民によって本能寺在の秀吉軍に預けられるが、「胴」はここに埋められたとのこと
大河が始まる前に「光秀巡り」もいいかもしんない
「首」は農民によって本能寺在の秀吉軍に預けられるが、「胴」はここに埋められたとのこと
大河が始まる前に「光秀巡り」もいいかもしんない
南下して平等院
周囲の散歩コースで見かけた【抹茶ラーメン】のお店
ドロドロの豚骨系スープで見た目の抹茶感は無いのだが
麺をすくい上げると、抹茶だわ~
麺をすくい上げると、抹茶だわ~
スープの濃さが打ち消すのか、抹茶の甘みと渋みは全く感じられず
観光地の食に期待してはいけない
ぐるーっと歩いてみる
宇治東ICから上道に乗ってばびゅ~んで帰路につく
伊吹山が見事に“白”だったので伊吹PAで休憩
伊吹山が見事に“白”だったので伊吹PAで休憩
メインで予定していた阿蘇へたどり着くことは叶わなかったが
「雪に閉じ込められる」という貴重な体験ができた
来年再チャレンジするのか
開き直ってFDA使って冬の東北を堪能するのか鋭意検討中
(閑散期のFDAは宿代込で安価なプランあるし、小牧空港近いので)