18.11.16~11.18 嫁と行く「リベンジ喜多方と磐梯」、ウィッシュ

去年10月に嫁と東北を周ったのだが、残念ながらほぼ前日天候悪く“走る”だけだった
「是非リベンジ」と考えたが、休暇日の都合上2泊3日のタイトな計画となり、特に残念だった「喜多方ラーメン」「磐梯山」をメインにして帰路は「フェリー」とした
※四輪だよ

11月16日(金)自宅→喜多方→磐梯→郡山

喜多方へ11:00前に到着したかったのでam4:00出発
磐梯山ゴールドラインは既に冬季閉鎖のため、磐梯山により近づくことは叶わなかったが、全日程とも概ね快晴であり、十分にリベンジすることができた

10:20頃、適当な駐車場に四輪を停めて喜多方市街地を徒歩で散策しながらお目当てのラーメン屋さん着
“行列”を予想していたが、まだピーク前の時間でもあり、すんなり入店できた
「食べ歩き」を考えていたので、基本的な“ラーメン”を注文
喜多方ラーメンはお店によってアレンジが異なるとのことだが、ここのラーメンは太い平打ちの縮れ麺が透明感のある豚骨スープに十分に絡む
見た目通り“あっさり”していて、いかにも“ラーメン”ってのがいい

チャーシューはスープとよく合い、柔らかくとろけるような食感も高得点
これで650円なのでお得感もMAX
これで650円なのでお得感もMAXちなみに喜多方ラーメンは「札幌」「博多」に次ぐ日本三大ラーメンとのこと
(英語・韓国語・中国語で説明されている看板)
そんな、近隣に存在したら間違いなく週一で通うことになるだろうお店は
■店名:坂内食堂喜多方本店
■住所:福島県喜多方市細田7230【地図】
■定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
■営業時間:7:00~18:00(この辺りのラーメン屋さんは早朝から営業多い)
もちろん、喜多方ラーメン神社へのお参りも欠かさない
昭和の時代の飲食街もステキ
喜多方市内にラーメン屋さん120店ほど存在するとのこと
夜しか営業しないお店もある
そして喜多方は「蔵の街」としても知られる

モーツァルトを聞かせて醸造させる「蔵粋(クラッシック)」の工場見学させていただく
そんな、自分用のお土産を多めに購入してしまった“蔵”は【小原酒造】

「ラーメン食べ歩き」は止めて駐車場まで戻る

ソロでは絶対に入らないスイーツのお店
嫁の強いご希望により入店しモンブランのプリンを注文
甘さがクドくない、これなら美味しくいただける

そんな、オイラでもスイーツを楽しめるお店は【コッコツリー】
R459で東進し、五色沼を散策
道の駅猪苗代にて磐梯山の全容を見て感嘆する
去年は同じ場所から全く視認することができなかった
宿着時間調整のため野口英世記念館(ソロだと絶対入らない)
眼下に猪苗代湖を一望できる天鏡台
もうちょっと早ければ紅葉も満載だったのだろう
背後にそびえる磐梯山
16:40、宿着
お風呂で少々居眠りして、18:00お楽しみの夜ごはん
嫁のご希望で「お魚プラン」
お造りは四種盛り
前菜は旬盛り合わせ
鰤と野菜の蒸し焼き鍋
秋刀魚肝醤油焼き&牛肉グリル
飲み物のメニューに蔵粋(クラッシック)があったので迷わず追加
ここの蔵見学したことを伝えると飲みさしの枡に継ぎ足してくれた
鯉薄衣揚げ・・・塩だけで十分
極めつけはコシヒカリの釜飯

香の物だけで“米”を食わす演出もお見事!
モチモチ感と独特の甘みで“米”を美味しくいただく
柚子のシャーベットでさっぱり~
満足満足♪
このあともう一回お風呂入って、部屋に戻り即爆睡

11月17日(土)郡山→仙台港でフェリー乗船

翌朝、5:30から提供されるお風呂に一番で突入~
この贅沢がたまんない
フェリーの出港手続きのため11:00頃到着を目指す
約150kmほど(ほとんど上道)
宿の朝ごはんはビュッフェスタイル
モリモリ食す

そんな、日本酒のメニューも豊富なお宿は【かんぽの宿郡山】
Wi-Fiがロービーしか使えないのが少々残念

港近くのアウトレットパークで時間調整して(ソロでは絶対寄らない)
11:00港着・・・お客さん少ない(仙台から乗船のバイク無し)
来年早々「きたかみ」が新しくなって就航される
名古屋-仙台-苫小牧を就航するフェリーで一番の古参となってしまう「きそ」

乗船して速攻でソロ乾杯!

お風呂入ったあと「賄いカレー(510円)」を食す
これ、太平洋フェリー乗ったら絶対食すことにしている

ピアノ伴奏によるオペラ歌手のショー
シアターでの20:00から始まるプチコンサートも見に行く
(ソロだと絶対行かない)

デッキにて面白い写真撮れたので・・・

プチコンサートの後に山菜そば(520円)

11月17日(日)太平洋フェリー名古屋港→自宅

11/18(日)am6:30
フェリーは西進しているので後部デッキから日の出を望むが、残念・・・

名古屋港へ入り「船の渋滞」を見た
船が密集しているのはこの方向だけではない

9:30、乗船した「きそ」がランチバイキングクルーズで使用されるため、予定より50分早く着港となる

帰路途中、嫁のよくわからんご希望のまま「清州城」に寄る

朝ごはんたんまり食べたはずなのに「インネパ系」の所望があり
全オイラ絶賛の岩倉に存在するお店【レスンガ】にてランチ(800円)を食す

14:00、ようやく帰着となる
 ・今回の走行距離:787km
 ・今回の食費:よくわからん
自分用に購入した「蔵粋」の一つは、帰着して1時間以内に消費された
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