19.10.26~10.28 嫁と息子に会いにレンタカー青森ざんまい、カローラ
息子がこの春就職し、赴任地が“八戸”となった
当初は北関東と予想していたのだが“八戸”だった
嫁と小牧から青森まで飛行機で「ばびゅ~ん」して、レンタカーで息子に会いに行った
(息子とは10/26の夜ごはんを共にしただけ・・・約1時間)
勤務先の強制休暇を利用して4連休とし二泊三日で「青森」を堪能した

10月26日(土)小牧空港→青森空港→十和田湖→アスピーテライン→八戸

自宅から20分弱で行ける名古屋空港は楽だ
7:35発のFDAに乗り込む
存在感のある岩木山
空港内のレンタカーで手続きを済ませ出発
まずは空港からほど近い八甲田山へ向かう
予想はしていたが霧と雨で「八甲田山」を望むことは出来ず
この後「奥入瀬渓流」から「十和田湖」へ南下しようとするも、奥入瀬渓流沿いのR102はマイカー規制されており
西側のもう一つのR102での迂回を余儀なくされる
十和田湖着
この駐車場の半数ほどが「わ」ナンバー
観光バス数台でチャイニーズの方たちがいっぱい
お昼ごはんは「きりたんぽ鍋」で決めていたはずだが、急遽「バラ焼き」に変更
食べ慣れた牛丼の味だった
嫁は「ひめます塩焼き」
去年濃霧のため途中で断念したアスピーテラインを走る
県境の駐車場は封鎖されており岩手側の駐車場にて車を停める
降雨が強く車から降りる気になれず
八戸駅近くのホテルにてチェックインを済ませ
駅にて息子と合流し夜ごはんを共にする
みそ貝焼きとせんべい汁にイクラ丼
食後は解散
今日の走行距離:286km

10月27日(日)八戸→尻屋崎→大間→恐山

尻屋崎へのアプローチ路ゲート脇で放牧されている寒立馬で心癒される
分厚い雲と相まって荒涼とした雰囲気の尻屋崎
去年6月より初めて内部公開される
もちろん入り128段の螺旋階段を登る
景色は壮観だが、お股がヒュンとなり早々と降りる
今回「青森ざんまい」の一番の目的である大間
駐車場に車停めて散策
おなじみのモニュメント
予定していたお店は団体予約客で満席だったので他のお店に入る
最初から「マグロ丼」と決めていた
赤身・中トロ・大トロ
今まで食べてたマグロとは違う・・・とっても幸福
嫁は「日替わり丼」
お店は【海峡食堂善
恐山、三途橋
霊験あらたかである
硫黄臭で雰囲気高まる
事前期待より見応えたっぷり
団体客のガイドさんの説明を聞き、得した気分にもなる
宿は大湊駅に隣接するホテル
夜ごはんの設定が無かったのだが、駅近くなのでどうにかなるだろ
結果は定休日だったり閉店してたり・・・
近くのスーパーでレンジ飯を買い込み部屋で食す
本日の走行距離:308km

10月28日(月)大湊→龍飛崎→八甲田山→青森空港→小牧空港

むつ湾フェリーで津軽半島へ移動することも考えたのだが
この時期一日2便しかなく、始発が10:50・・・時間持て余すのでパス

ただただひたすら龍飛崎を目指す
観光客少なく、赤ボタンを独り占めする

階段国道も散策

灯台まで登るとさらに風が強くなる
今日は北海道まで見渡せる
竜泊ライン西側の「眺瞰台」
ここの眺望もステキ
天気いいので八甲田山に再度訪問
昼ごはんを食べていなかったことに気が付き
青森空港で早めに荷物預けて「味噌カレー牛乳ラーメン」を食す
小牧山を見下ろす
帰路のFDAはちびまる子ちゃん仕様のピンク
本日の走行距離:335km
名古屋空港から北海道まで直行便できないかな
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